今回は、

  • AROMA KIFI(アロマキフィ)オーガニック ダメージリペアシャンプー&トリートメントの成分解析
  • リニューアル前の旧作「ダメージケアシャンプー&ダメージケアトリートメントの成分解析と口コミレビュー

をまとめて記事にしていきます。

※メインはAROMA KIFI(アロマキフィ)オーガニック ダメージリペアについてです。

 

先に結論を書くと、AROMA KIFI(アロマキフィ)オーガニック ダメージリペアは、

  • アミノ酸系洗浄成分
  • 毛髪補修成分
  • 保湿成分

とバランスよく配合されているので、最近市販シャンプーで多い価格帯「1500円前後」の製品の中ではお勧めの「シャンプー&トリートメント」です。

※アロマキフィオーガニックは「ゴリゴリのオーガニック」というよりは、「オーガニック由来原料も一部使用しています。」という感じなので、「全成分が成分解性に優れ、且つNO動物実験」的なガチなオーガニックとは違います。

■ガチのオーガニックシャンプーでおすすめはこちら

「オーガニックシャンプー「ドットエヌ」の成分解析|コスモス認証取得の本物のオーガニックはこれ!」

オーガニックの響きに騙されていませんか?オーガニックの真実公開中。

 

※ダメージケアシャンプーの成分解析は記事の後半になりますので、そちらだけ読みたい人は以下、目次よりクリックしてお読みください。

AROMA KIFIダメージケア

 

■アロマキフィシリーズ他2種の成分解析記事はこちら

「オーガニックモイストシャイン」

「ボリュームケア」

 

 

 

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AROMA KIFI(アロマキフィ)ダメージリペアシャンプーの成分解析

【成分】

水、アロエベラ液汁*、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、PPG-2コカミド、BG、アロエベラ葉汁*、シロキクラゲ多糖体、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、ザクロエキス、アルガニアスピノサ核油*、バオバブ種子油*、プルーン種子エキス*、ホホバ種子油*、メドウフォーム油、カニナバラ果実エキス*、カミツレ花エキス*、セージ葉エキス*、タチジャコウソウ花/葉エキス*、ラベンダー花エキス*、レモングラス葉/茎エキス*、ローズマリー葉エキス*、ポリクオタニウム-10、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、塩化Na、コカミドDEA、ココアンホ酢酸Na、ポリソルベート20、クエン酸、水酸化Na、マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン,EDTA-2Na、安息香酸Na,フェノキシエタノール、香料、カラメル

■11番目に配合されているジラウロイルグルタミン酸リシンNaは約0.3%の配合が推奨されています。(それ以上の濃度で配合すると逆にコンディションが悪化するので、高濃度で配合することは考えられません)

ですので、11番目に配合のジラウロイルグルタミン酸Na以降はほぼほぼ1%未満の配合です。

つまり洗浄成分や洗浄補助剤以外のほとんどの成分は1%未満の配合です。

 


 

それではいつもながら

に分けて解析していきます。

※オーガニック系シャンプーでよく見かける「アロエベラ液汁」などの「○○液汁」は、オーガニックエキスやオイルを抽出するときの「搾りかすの水」みたいなものなので、解析上は「ただの水」です。オーガニック系メーカーだと水よりも響きが良いので配合することが多いです。

 

洗浄成分

洗浄成分は以下になります。

■クリックすると成分の特徴が表示されます。

ココイルグルタミン酸TEA
アミノ酸系|低刺激&低洗浄力|しっとり仕上がる
コカミドプロピルベタイン
ベタイン系|低刺激&低洗浄
ラウロイルメチルアラニンNa
アミノ酸系|低刺激&適度な洗浄力|サラサラに仕上がる

 

  • アミノ酸系
  • ベタイン系
  • アミノ酸系

の組み合わせなので「アミノ酸系シャンプー」ですね。

やや弱めの洗浄力+軋まずに洗えそうで「なかなか良い組み合わせ」になっています。

 

「ダメージ毛」を「優しく洗ってくれそうですね♪」

 

毛髪補修成分

毛髪補修成分として特徴的な成分は3点。

  • ジラウロイルグルタミン酸Na
  • 加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール
  • マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン

この3つの成分により、

  • 毛髪表面のケア
  • 内部補修
  • 褪色防止

などの毛髪ケアが可能になっています。

 

【ジラウロイルグルタミン酸リシンNa】

別名「ペリセア」

1分ほどの短期間で毛髪内部に浸透吸着してダメージをケア。吸着するので湯洗いでは流されずに毛髪内部に残留するアミノ酸系の毛髪補修成分です。

■ハリコシ、毛髪のなめらかさ・まとまり、水分量アップ、、皮膚のダメージケア

■出典元:旭化成「ペリセアについて」

 

【加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール】

ゴマタンパクによるキューティクルケア成分。

毛髪の弾力アップ

 

【マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン】

抗酸化剤。

褪色予防に効果あり。

■出典:株式会社マツモト交商

 

保湿成分

特徴的な保湿成分として「シロキクラゲ多糖体」が配合されています。

シロキクラゲ多糖体は、水分保持に優れ、水分を逃さないので高い保湿効果を期待できます。

熱処理(アイロンやドライヤーなど)をしても、毛髪内の水分を逃しません。

※各種オーガニックオイルやエキスはすべてひっくるめて保湿成分です。

 

頭皮ケア成分

毛髪補修成分として紹介した以下成分は頭皮ケア成分でもあります。

  • ジラウロイルグルタミン酸Na…頭皮のダメージケア
  • 加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール…頭皮の抗酸化
  • マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン…頭皮のハリ

 

それ以外に、多く配合されている各種エキスやオイル(オーガニックを含む)が保湿成分&頭皮ケア成分の役割があります。

ザクロエキス、アルガニアスピノサ核油*、バオバブ種子油*、プルーン種子エキス*、ホホバ種子油*、メドウフォーム油、カニナバラ果実エキス*、カミツレ花エキス*、セージ葉エキス*、タチジャコウソウ花/葉エキス*、ラベンダー花エキス*、レモングラス葉/茎エキス*、ローズマリー葉エキス*

 

ですが、多く配合されていても、それぞれが1%未満&すぐに流してしまうので、各オイルの巷で言われている効果効能はほとんど期待できません。

ですので、全オイル&エキスを含めて「保湿による頭皮ケア成分」という感じです。

 

【注意】 植物エキスにアレルギーを持っている方もいるので、元々アレルギー持ちの人には「植物エキスが多い製品はおすすめしません。」

 

シャンプーの成分解析まとめ

シャンプーの成分解析をまとめると、

  • アミノ酸系の中でも低洗浄のマイルドな洗浄成分
  • 数は多くないが、毛髪表面&内部の補修成分で毛髪ケアが出来る
  • 基本的には低刺激だが、植物オイル&エキスの配合が多いので「植物アレルギー」を持っている人は注意が必要

という感じで、1500円前後の価格帯のシャンプーではお勧めの部類に入りますよ。

アロマキフィ オーガニック シャンプー 480ml 【ダメージリペア】サロン品質 ノンシリコン 無添加 アロマティックローズの香り
アロマキフィ
ダメージリペア
 

 

■コスパNO1 シャンプー(2000円)の成分解析は以下

ハーブガーデンさくらの森シャンプー

 

 

AROMA KIFI(アロマキフィ)ダメージリペアトリートメントの成分解析

AROMA KIFI(アロマキフィ)ダメージリペアトリートメントの成分解析もしておきます!

■簡単にまとめると、シャンプーと同じ毛髪補修や保湿・頭皮ケア成分が含まれているうえに、油脂などのオイル系成分が加わって、毛髪のまとまりやツヤ感がアップしています。

【成分】

水、アロエベラ液汁*、ステアラミドプロピルジメチルアミン、パルミチン酸エチルヘキシル、ヒマワリ種子油、ベヘニルアルコール、水添ナタネ油アルコール、アロエベラ葉汁*,BG、シロキクラゲ多糖体、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、ザクロエキス、アルガニアスピノサ核油*、バオバブ種子油*、プルーン種子エキス*、ホホバ種子油*、メドウフォーム油*、カニナバラ果実エキス*、カミツレ花エキス*、セージ葉エキス*、タチジャコウソウ花/葉エキス*、ラベンダー花エキス*、レモングラス葉/茎エキス*、ローズマリー葉エキス、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ミリスチン酸イソプロピル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ダイマージリノール酸(フィトステリル/インステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、(インステアリン酸/ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、イソステアリン酸水添ヒマシ油、カルナウバロウ、ココアンホ酢酸Na、ステアルトリモニウムクロリド、グリセリン、乳酸、クエン酸、マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン、エチドロン酸、フェノキシエタノール、香料

シャンプーの洗浄成分の代わりに、トリートメントのベースとなる油脂

  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • ベヘニルアルコール
  • 水添ナタネ油アルコール

や、カチオン界面活性剤(リンスには必ず配合されるリンス成分で、毛髪表面に吸着して「毛髪柔軟化・帯電防止・滑り向上」などの効果がある)

  • ステアラミドプロピルジメチルアミン
  • グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
  • ステアルトリモニウムクロリド

などが加わっただけで、それ以外の成分(毛髪補修成分など)は、基本的にはシャンプーと同じような成分構成になっています。

【注意】 カチオン界面活性剤は、頭皮に若干刺激のある成分で(低刺激なものもある)、「リンスは頭皮につけない」と言われるのは、リンス剤にはカチオン界面活性剤が配合されているからです。

基本はシャンプーと同じ成分構成

■毛髪補修成分+頭皮ケア成分として

  • ジラウロイルグルタミン酸Na
  • 加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール
  • マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデン

■保湿成分

  • シロキクラゲ多糖体

■その他、植物オイル&エキス(オーガニック含む)による頭皮ケア&保湿

これらシャンプーと同じ様に配合されている成分以外で、特筆すべきは「ヒマワリ種子油」です。

先ほど、ほとんどの植物オイルは1%未満とお伝えしましたが、トリートメントだけに配合されるヒマワリ種子油は5番目の配合と結構高濃度で配合されています。

そんなヒマワリ種子油は、皮脂の組成の一つ「オレイン酸」を豊富に含み、頭皮のケア&保湿をしてくれる成分です。さらにオレイン酸はCMC脂質の一つで、毛髪ケア成分の役目もします。

CMCとは(クリックすると説明が表示されます)

細胞間脂質とも言い、読んで字の如く、”細胞と細胞の間”にある脂質で、毛髪内部の細胞(成分)同士を接着して外部流出を防いでくれます。

イメージは炊いたお米表面のネバネバ成分です。ネバネバによってお米同士がくっついていますよね。

このCMC脂質は、カラーやパーマ施術で最初にダメージを受ける(流出する)部分で、毛髪内にCMCがなくなることで「成分同士の接着力が弱まり、キューティクルは開き、内部成分が流出していく」と言う、さらなるダメージの進行に繋がります。

ですのでCMCのケアをすることはダメージケアの「基本のキ」です。

「市販込|ヘアカラー・パーマのダメージの違い別おすすめ補修シャンプーランキング」

他にも1%未満ではありますが、

  • アルガニアスピノサ核油*
  • バオバブ種子油*
  • ホホバ種子油*
  • メドウフォーム油*
  • ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
  • ダイマージリノール酸(フィトステリル/インステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
  • (インステアリン酸/ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー
  • イソステアリン酸水添ヒマシ油

等もオイル成分で、毛髪表面のCMCケアをしてくれます。

 

■カルナウバロウはワックスで、薬の表面のコーティング剤の上に塗るツヤだし剤としても利用されるように、毛髪表面のツヤだし剤です。(シリコンの代わり)


ということで、

シャンプーと同じ

  • 毛髪補修成分
  • 頭皮ケア成分
  • 保湿成分

にプラスして、

  • 毛髪のまとまりやしなやかさ、ツヤ感を上げるための「油脂成分」

が配合され、「ノンシリコンの割に仕上がりはまとまりそうだな」という印象です。

 

1500円前後の製品の中ではお勧めできるトリートメントです。

 

 

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まとめ

1500円以下の製品で「ダメージケア」系の製品だと、シリコンなどの表面コーティング剤で誤魔化す製品が多いですが、アロマキフィダメージリペアは、製品名通り「ダメージケアが可能な製品」になっています。

ということで、1500円前後の製品ではお勧めですね。

アロマキフィ オーガニック シャンプー 480ml 【ダメージリペア】サロン品質 ノンシリコン 無添加 アロマティックローズの香り
アロマキフィ
ダメージリペア
 

■コスパNO1!2000円のおすすめシャンプー&トリートメント

ハーブガーデンさくらの森シャンプーの成分解析

 

■アロマキフィシリーズ他2種の成分解析記事はこちら

「オーガニックモイストシャイン」

「ボリュームケア」

 


以下、旧製品アロマキフィダメージケアシャンプー&トリートメントの成分解析です。

※2019年8月現在まだ販売中です。

ダメージケアシャンプー&トリートメントの成分解析

AROMA KIFIダメージケア

【AROMA KIFI(アロマキフィ)ダメージケアシャンプーの成分】

水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、プロパンジオール、ココイル加水分解ダイズタンパクK、パーム核脂肪酸アミドDEA、ココイルグルタミン酸K、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解コメタンパク、PCA-Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ビート根エキス、イヌラクリスモイデ花/葉エキス、リモニウムゲルベリエキス、ノバラエキス、セージ葉エキス、タイムエキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、カミツレ花エキス、クエン酸、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA、ポリクオタニウム-10、カプリル酸グリセリル、テトラオレイン酸ソルベス-60、BG、グリセリン、カプリルヒドロキサム酸、クエン酸Na、乳酸Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、DPG、香料、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール

 

【AROMA KIFI(アロマキフィ)ダメージケアトリートメント】

水、ベヘニルアルコール、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、ミリスチルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ラウリン酸メチルヘプチル、アンズ核油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、コハク酸ジヘプチル、γ-ドコサラクトン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、ベヘントリモニウムメトサルフェート、セバシン酸ジエチルヘキシル、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ビート根エキス、イヌラクリスモイデ花/葉エキス、リモニウムゲルベリエキス、ノバラエキス、セージ葉エキス、タイムエキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、カミツレ花エキス、セタノール、ポリクオタニウム-10、ヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油、(カプリロイルグリセリン/セバシン酸)コポリマー、キャンデリラロウ、ポリエステル-11、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、BG、グリセリン、クエン酸、香料、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール

 

ダメージケアシャンプー

まずは簡単に結論を言うと、リニューアル版のダメージリペアと同じように1500円台のシャンプーとしては悪くない作りです。

【洗浄成分】

■()内は配合順

■成分をクリックすると特徴が表示されます。

ラウロイルメチルアラニンNa(2)
アミノ酸系|低刺激&適度な洗浄力¦さっぱり仕上げ
コカミドプロピルベタイン(3)
ベタイン系|低刺激&低洗浄力
ココイル加水分解ダイズタンパクK(5)
PPT系|低刺激&適度な洗浄力|しっとり仕上げ
ココイルグルタミン酸K(7)
アミノ酸系|低刺激&低洗浄力|しっとり仕上げ

アミノ酸系ベースで低刺激、且つ洗浄力も適度~やや弱めでバランスの良い作りです。

■リニューアル版と比べると若干洗浄力が強めです。よりダメージ毛を意識したつくりがリニューアル版かな…という印象です。

 

毛髪補修成分

毛髪補修成分として、リニューアル版と同じく「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(別名:ペリセア)」が配合されています。(詳しくはダメージリペアでの説明をご確認ください)

■ジラウロイルグルタミン酸Naは洗浄成分のすぐ次(8番目)に表示されています。先ほども書きましたがジラウロイルグルタミン酸Naは0.3%の配合が原料メーカーから推奨されているので、これより後ろの成分、つまり洗浄成分以外のほぼすべての成分は1%未満の配合になっていることがわかります。

 

保湿・頭皮ケア成分

ジラウロイルグルタミン酸Naが頭皮ケアもしてくれます。

 

それ以外には、

■もともと肌に存在する天然保湿因子(NMF)の補充。

…各種アミノ酸&PCA-Na


■保湿&頭皮ケア

…各種植物エキス

 

【シャンプー解析まとめ】

ジラウロイルグルタミン酸Na以下は1%未満の配合なので、ジラウロイルグルタミン酸Na以前に表示されている成分の特徴がメインに現れます。

そう考えると

  • アミノ酸系ベースの「適度な洗浄力~やや弱めの洗浄力」で出来たなかなか悪くない洗浄成分
  • ジラウロイルグルタミン酸Naによる毛髪補修&頭皮ケア

をベースに各種アミノ酸や植物エキスによって保湿力を上げた作りです。

 

ダメージケアとしては少し物足りない気もしますが、1500円台のシャンプーと考えればこれで十分かな…と思います。

アロマキフィ AROMAKIFI ダメージケア シャンプー ノンシリコン 500ml
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ダメージリペア
 

ダメージケアトリートメント

先に結論を簡単に書くと、これまた1500円台では悪くないトリートメントです。

毛髪補修ケアも可能な作りになっています。


毛髪補修・保湿・頭皮ケア成分

【アンズ核油】

トリートメントのベースとなる油剤などの次に高配合(7番目の配合)なのが「アンズ核油」

アンズ核油はオレイン酸を豊富に含む成分で、CMCケアになる成分です。(CMCの説明は上記ダメージリペアの解析をご確認ください。)


【γ-ドコサラクトン】

ドライヤー、ヘアアイロンなどの熱により、毛髪と反応、結合して補修する植物由来(菜種)のヘアケア成分です。毛髪のキューティクルのめくれ上がりを改善し、「うねり」、「絡まり」、「まとまらない」、「ハリコシがない」などの加齢により増加する毛髪の様々な悩みを改善します。
毛髪と結合していることで、使用直後だけではなく、シャンプー等で洗い流した後でもこれらの毛髪改善効果が持続します。

出典元:日本精化

つまりドライヤーの熱に反応して吸着する毛髪補修成分です。


【セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク】

「別名:ベジタミド」

ダメージによって失われた毛髪表面のバリア構造である18-メチルエイコサン酸(18-MEA)を主成分とするF-Layerを、その類似成分であるVegetamideが集中補修することによって、毛髪表面を健康な状態に補修することができます。

■出典元:成和化成

つまり、元々キューティクル間に存在してキューティクル同士を接着する効果のある18-MEAの類似成分です。

■キューティクル間に存在するCMCが18-MEAです。


【ジラウロイルグルタミン酸リシンNa】

1分間で素早く補修&吸着してくれる補修成分

※詳しくはダメージリペアの解析をご確認ください。


【ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)】

セラミド様成分(セラミドと同じような働きをする成分)

セラミドはCMC成分でもあり、肌ケア成分でもあります。


【スクワラン】

元々肌に存在する天然保湿因子の一つ。


【各種エキス】

各種エキスによる保湿&頭皮ケア


シリコン様系|コーティング剤、ツヤだし成分

ダメージケアトリートメントはノンシリコンですが、代わりにシリコン類似成分は配合されています。

【ポリエステル-11】

毛髪表面に被膜を作り、毛髪を滑らかにしてくれます。


【キャンデリラロウ】

錠剤タイプのお薬表面のツヤ感はキャンデリラロウによるものです。

それがトリートメントに配合されることでツヤだし効果があります。

 


【トリートメント成分解析まとめ】

補修成分の網羅性では、リニューアル版のダメージリペア以上にこちらの方が良いような印象です。

「ダメージケアの基本のキ」であるCMC脂質(18-MEA含む)がしっかり配合され、そのうえでペリセアなどの毛髪内部補修成分や、ドライヤーなどの熱から守るγ-ドコサラクトンなど、しっかりと補修してくれそうです。

 

リニューアル版は、オーガニックを謳いたいがためにオーガニック成分の配合を推し進めた結果、本当に大切な毛髪ケア成分の網羅性にちょっと物足りなさを感じてしまいます。

 

■「オーガニックオイル=オイル系コーティング成分」が多く配合されているリニューアル版のダメージリペアの方が仕上がりのしっとり感やまとまりは良いと思いますが、内部補修などのダメージケアだけで見ると旧作のダメージケアの方がすぐれているように見えます。

 

 

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口コミレビュー

アロマキフィダメージケアシャンプー&トリートメントは実際に試しているので口コミレビューをしていきます!

■シャンプーは透明の液体です↓

アロマキフィダメージケア2

香りは「ローズ&ジャスミン」の香りということですが、「まさにアロマ!!」という感じでの香りです。

僕は好きな香りです。

 

使用感は、さっぱりとしていて、仕上がりも(トリートメントをしない場合)さらっとした感じです。

 


■トリートメントは真っ白です↓↓

アロマキフィダメージケア3

香りはシャンプーと同じく「ローズ&ジャスミン」です。

シャンプーよりは香りが弱い気がしました。

 

僕は最近の柔軟剤のように香りが強すぎる商品は嫌いですので、そこまで強くない香りでよかったです。

 

トリートメントの使用感は、「2~3分放置してください」というメーカーアナウンスがありますが、まさにそうでつけてすぐ流した場合、ちょっとパサッとするかな・・・と感じるほど物足りなかったです。

逆に2~3分時間を置くと、しっとりサラサラ系の仕上がりになりました。


シャンプー&トリートメントの全体的な印象としては。作りがノンシリコンなだけあってまとまりやしっとり感はちょっと物足りない仕上がりになっています。

 

ここが1500円台のノンシリコン製品の限界なのかもしれませんね。

 

■当ブログ成分解析コスパNO1のハーブガーデンはすべてノンシリコンですが仕上がりも良い感じです♪

「ハーブガーデンさくらの森シャンプー」

 

■アットコスメの口コミも確認する人はこちらから

アットコスメの口コミをチェック!

 

ダメージケアシャンプー&トリートメントのまとめ

結論としては、1500円台で購入できる製品の中ではお勧めの製品ですが、ノンシリコンなだけに人によっては物足りなさを感じる場合もあると思います。

当ブログ上の成分解析では、

【シャンプー】

リニューアル版>旧作

【トリートメント】

旧作>リニューアル版

という評価になりました。

 

ただいずれにせよ、リニューアル版の「ダメージリペア」も、旧作の「ダメージケア」も、1500円台の製品の中ではよく出来た製品ですので、どちらを選んでも良いと思います。

アロマキフィ オーガニック シャンプー 480ml 【ダメージリペア】サロン品質 ノンシリコン 無添加 アロマティックローズの香り
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■アロマキフィシリーズ他2種の成分解析記事はこちら

「オーガニックモイストシャイン」

「ボリュームケア」

 

 

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投稿者プロフィール

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