市販シャンプーでもっとも安いアミノ酸系シャンプー「いち髪」はおすすめなのかどうか?成分解析してみます。

※2018年最新版に更新されています。

「アミノ酸シャンプーランキング(成分解析&口コミレビューで評価)」

「市販のアミノ酸系シャンプーおすすめランキング(1000円以内)」

 

【スポンサーリンク】

 

 

市販のおすすめシャンプー??「いち髪」の評価は?

まずは結論的には、一番安い価格帯(400円弱ぐらい??)の中では、おすすめなシャンプーです。

と思っていたのですが、、、実際に試してみると想像以上の洗浄力の強さで、、、結構ごわごわになってしまいました(>_<)

ということで、「いち髪」。このブログのおすすめ市販シャンプーからは外させていただきましたm(_ _)m

 

=========

1000円以内で市販のおすすめアミノ酸系シャンプー。(実際に試した結果です)

 

◆市販シャンプーの立ち位置もご理解の上ご使用くださいm(_ _)m
「市販のCMシャンプーのおすすめ度」

=============

 

それでは、川口春奈さんが出演のCMシャンプー「いち髪」の成分解析をしていきます↓

 

いち髪 濃密w保湿ケアシャンプーの成分

【成分】
水、ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、コカミドMEA、ココイルグルタミン酸TEA、ジステアリン酸グリコール、ココイルメチルタウリンNa、コメヌカエキス、アンズ核油、チャ花エキス、ボタンエキス、ラカンセア/加水分解コメ発酵液、コメ胚芽油、サクラ葉エキス、ツバキ種子エキス、ヒオウギエキス、ムクロジエキス、塩化Na、クエン酸、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-49、ポリクオタニウム-10、エタノール、BG、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、カラメル

 

いち髪の解析

それでは、解析していきます。

  • 洗浄成分
  • 毛髪補修成分等について

に分けてみていきます。

 

洗浄成分

それではシャンプーで一番大事な洗浄成分から見ていきます。

まずは水の次に記載のラウロイルサルコシンTEAがアミノ酸系洗浄成分ですのでアミノ酸系シャンプーと冠していいでしょう!!

ただ、このアミノ酸系洗浄成分は古くからある成分で、人によってはアレルギーや皮膚刺激があるために旧表示指定成分に指定されている洗浄成分です。

「アミノ酸にも弱点あるよ。良いことばっかじゃないよ」って言われる原因になったアミノ酸洗浄成分ですね。

※旧表示指定成分については、こちらを一読してご理解の上ご利用くださいね。
「旧表示指定成分とは」

 

他のアミノ酸系洗浄成分よりコストが安く、洗浄力が強いです。

3番目にパーム核脂肪酸アミドプロピルベタインというベタイン系の低刺激・低洗浄でマイルドに仕上がる成分が配合されています。

 

ベタイン系は、ほかの洗浄剤が強洗浄力のときに緩和の役目もありますので、強めのラウロイルサルコシンTEAと弱めのパーム核脂肪酸アミドプロピルベタインの組み合わせでバランスをとったんだと思います。

 

それ以外にも、アミノ酸系洗浄成分として

  • ココイルグルタミン酸TEA・・・低刺激・低洗浄
  • ココイルメチルタウリンNa・・・低刺激・適度な洗浄力

が配合されていますが、洗浄成分としては後ろの方の配合ですので、補助的に味付け的に入れてある感じです。

いずれにせよメイン成分がラウロイルサルコシンNaですので、洗浄力は強くなっています。

 

毛髪補修成分について

まずはメーカーアナウンスをご覧ください。

『いち髪』には、あんず油*1、茶花エキス*1、赤米エキス*2、クルミオイル*3、サクラエキス、ツバキエキス、ヒオウギエキス、ムクロジエキス*4などが補修&予防美髪成分として配合されています。
今回、補修成分としてパワーアップした「黒米発酵α*5」に加え、予防成分としてさらに改良された米のとぎ汁由来成分の「コメEX-S*6」と、新しく「あずきエキス*4」「ボタンピエキス」が配合されました。シャンプーには「あずきエキス」を配合。平安時代には髪を洗うのに澡豆 (そうず) (白あずき粉) が使われていたそうです。また、豪華で美しい花を咲かせるボタンの根の皮「ボタンピ」には、地肌の乾燥を防いで健やかに整える優れた働きがあることがわかりました。

*1:濃密W保湿ケアラインに配合 / *2:コメエキス / *3:トリートメント系に配合  / *4:シャンプーに配合 / *5:ラカンセア/加水分解コメ発酵液、コメエキス / *6:厳選された米の研ぎ汁由来成分(水ダメージを防ぐ成分 フィチン酸はシャンプーのみに配合) / 

いち髪公式サイトより

個人的には各種エキスというのはなんやかんや効果効能が言われますが、個人的には保湿剤程度の作用だと思っています。いつも言いますがシャンプー中のほんの2分くらい頭皮にエキスが付いたくらいでそんなに素晴らしいことが起きるとは思えないですよね。

 

だって、化粧水を顔につけて2分経ったら洗っちゃうようなもんですよ。それでいろいろ書かれている効果効能を発揮すると思いますか?しないでしょって・・・。

 

ですので全部ひっくるめて保湿かと・・・。

 

一つだけ注目部分としては、

・新処方「コメEX-S」

水道水中の金属イオンを取り除く「フィチン酸」を配合。米ぬかに含まれる「フィチン酸」は、髪のダメージ要因となる、水道水に含まれる微量の銅イオンだけでなく、含有量が多いカルシウムやマグネシウムも取り除き、シャンプー時の水道水によるダメージを予防します。

※2:厳選された米研ぎ汁由来成分、シャンプーのみ「フィチン酸」をプラス

いち髪公式サイトより

どこまで効果的なのかは疑問ですが、少なくともほかのエキス類のようにすぐ流しちゃうから効果なんてないでしょ!!というものとは違って、「リアルタイムで水から髪を保護してくれる」というのは悪いことではないですよね♪

繰り返しますが「どれくらい効果的なのか」は謎ですが・・・。

 

コンディショニング成分について

それ以外の成分としては

  • グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド・・・毛髪表面に吸着して滑りや毛髪柔軟性を付与するカチオン界面活性剤
  • ポリクオタニウム‐49・・・毛髪表面に吸着して滑りをよくするポリマー

と、コンディションを向上させる成分が配合されています。

※いずれも低刺激です。

 

いち髪で頭皮がかゆい?

ノープーはおすすめ?

ネット上で、「いち髪を使用すると頭皮がかゆくなる」というコメントをちょいちょい見かけます。

これについてですが、解析でもお伝えした通り、メイン洗浄成分のラウロイルサルコシンNaはアミノ酸系ながら旧表示指定成分で、「人によってはアレルギーやかゆみ出るよ」とアナウンスされていた成分です。

その影響があるのかもしれませんね。

 

これは危険な成分というよりは合う合わないですので(食品も身体に悪い成分じゃなくてもアレルギーを持っていればかぶれちゃいますよね)、「試してみてかゆみが出れば止めてください」としか言えないんですよね・・・(´へωへ`*)

 

まあ一つ言えるのは、もともとアレルギー体質の人はほかのアレルギーも併発しやすいので、一応いち髪も避けておくといいかもしれないですね。

 

シャンプー解析まとめ

いち髪シャンプーをまとめると、500円以内のシャンプーとしては成分解析上は頑張って作られていると思います。

評価高めです♪

が、、、実際の使用感は結構軋むし、僕の場合シャンプーで洗顔もしちゃうのですが、いち髪は少し唇がひりつくんですよね。(僕はアレルギーもないし、肌トラブルもないので頑丈な方だと思います)

そう思うと、、、500円未満なら割り切って、低原価で強洗浄力のシャンプーとシリコンたっぷりのトリートメントでツルツルサラサラを得ちゃった方が良いのかな・・・とも思ってしまいます(´へωへ`*)

もちろんこのタイプのシャンプーはお勧めしないのですが、500円以内で探すのならそれも致し方ないのかな・・・と思います。

 

 

ということで冒頭でも書きましたが、試した結果があまり良くなかったので僕の中の市販のおすすめシャンプー一覧からは外しましたm(_ _)m

 

★実際に「いち髪」試してみました。
「いち髪(なめらかスムースケア)シャンプーの成分解析と口コミレビュー」

 

いち髪
【メーカー】
 クラシエ
 

 

おすすめシャンプー

 

1000円以内のおすすめ市販シャンプー

 

※市販のCMシャンプーの立ち位置をご理解下さい。

まずはこちらを一読⇒「市販のCMシャンプーのおすすめ度」

 

※シャンプーを選ぶときのコストの基準はこちら

「シャンプー/コンディショナー/洗い流さないオイル/大事なのはどれ?」