前回の続きです。

まずはこちらこらお読みくださいm(__)m

「注文した髪型と違う髪型になる原因はダメージにある?」

 

前回の記事で

ストロー毛になることが、注文した髪型にならない理由の一つ

だと書きました。

 

では、

ストロー毛にならない為にはどうすればいいのか?そしてストロー毛になりやすいケースとは?

 

ということを今回の記事では書いていきますが、記事タイトルにあるように、ホームカラー市販シャンプーがストロー毛の温床になっていることは多いです(・.・;)

 

ですので、その辺を中心にご説明していきますねm(__)m

 

 

今回の記事はホームカラー&市販のシャンプーをしている方には嫌な気分にさせてしまう記事かもしれません。

(先に誤っておきます、すいません<m(__)m>)

 

逆に美容院で直接お客様にあまり言えないことですので、匿名で書いているこのブログの場で書かせて頂きます。

 

ご了承くださいm(__)m

 

 

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ストロー毛の原因1.ホームカラー

ホームカラーと美容院のカラーとの違いを説明しているとそこに時間を取られるので、そこはさらっといきますが、

辺りのことが原因になってきます。

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※更新しました⇒「ホームカラー(市販)と美容院のカラー剤の違いは?」

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つまり、ホームカラーをされた場合の方が圧倒的にダメージを負うのですが最近の商品は、仕上がり後すぐはそこまでダメージが負ったように感じない仕掛けがされています。

 

例えば、カラー剤にシリコンが多く配合されているとかですね。

(商品キャッチ上には「〇〇成分配合で、カラー後の髪もこんなにツヤツヤ」と書かれていますが(=_=))

(美容院のカラー剤にもシリコンなどは配合されています)

「ノンシリコン?シリコン入りシャンプー?安全性は?」 
「シリコンで「カラー染まらない?」「パーマかからない?」」

 

 

以前カラー剤で髪の毛が染まる仕組みで説明しましたが、カラーリングの際は、髪の毛の内部の黒いお米をブリーチ剤で明るくするんでしたよね。

 

悪い言い方すれば「内部破壊」です(;一_一)

 

そして配合されているシリコンで、表面をコーティングするんです。

 

つまり前回話したストロー毛のことですね。

 

中身が破壊されて表面だけ硬くなったストローのような毛髪ですね

「注文した髪型と違う髪型になる原因はダメージにある?」

ストロー毛

 

 

もちろん美容院のカラー剤でも、

等で、ストロー毛になることありますが、安くない価格で営業している美容院ではあまりこういうことは起こらないのではないでしょうか?

(少なからずダメージはするけどストロー毛のようにはならないということです)

 

で、ホームカラーをされている方でよく聞く言葉が「たまに美容院で染めることもあるけど、ホームカラーするのと別に変わらないのよね・・・。」

・・・

「そりゃそうです(笑)」

 

髪の毛は死んだ細胞です、一度ダメージを負った毛髪は元に戻りません。

 

ですので、

毎回ホームカラーをしていてダメージしている方が、たまたま1回美容院でカラーリングをされても、美容院でカラーリングをしたことで成果が出たことは

  • 今回初めて染める新生毛部分がホームカラーよりもダメージが少なく染まった
  • 毛先まで染める場合なら、ホームカラーを1回した時のダメージよりも、ダメージの進行が少なくなった

と言うだけです。

 

だって、ブリーチ剤で漂白されて傷んだ洋服を、次の機会に超優しい洗剤で洗い直したとしても、その時出来ることって、漂白剤で傷んだ生地をこれ以上傷めないようにすることなだけで、生地が良くなるわけではありませんよね。

 

それと同じですね。

 

ですので

例えば半年とか、1年スパンで美容院だけで染めさせていただければ、毛髪のコンディションが「ホームカラーをしていた時と全然違う!(^^)!」と言ってもらえる自信は100%ありますが、たまたま1回カラーをさせて頂いただけで、ホームカラーとの違いを出すことはできません。

 

正確にいえば、一応そう感じさせない為に、そっと髪の手触りがよくなるトリートメントなどを使用して、ホームカラーとの違いを感じてもらえるようにしますが、そんなものは1週間もしないうちに、元々のお客様のダメージした毛髪の感触に戻っていきますので・・・。

 

まぁでも、やっておけば仕上がりの時に、一応「違うのね♫」と感じて頂けるという・・・(>_<)

 

安いお店ですと、そういうこともしないでしょうから、そのままホームカラーのダメージが、美容院のカラー後も残ったままですので

「ホームカラーでも美容院でやっても仕上がりが変わらない」

と感じるんでしょうね。

 

 

まぁですので僕の作戦は、すでにホームカラーしている人に、上記の話をすると嫌がられることもあるので言わないのですが、「ホームカラーをしていない人」や「カラーリング自体をしていない人」に、「ホームカラーされている人の場合にこういうことがあるんですよね。」って話をよくします。

 

そうすればその方の周りでホームカラーをしている人で、かつ美容院の文句を言っている人に間接的に伝わる可能性があるじゃないですか。

 

「実は美容師さんも言いづらいから言えないだけで、実はこういう理由があるらしいよ」って。

 

  

 

ストロー毛の原因2・市販のシャンプー

ストロー毛の原因・その2は市販シャンプーです。

 

もちろん最近は、市販のシャンプーの中でもストロー毛にはならないような処方のシャンプーも見かけますので、市販シャンプーと言う括りはフェアではないかもしれませんが多くの場合当てはまるということも事実ですので・・・

 

ここでは市販シャンプーと一括りにさせて頂きますねm(__)m

 

シャンプーの場合もホームカラーとほぼ同じような感じなのですが、シャンプーの一番大事な部分は洗浄成分ですね?

汚れを落とす為に使うわけですので。

 

この一番大事な洗浄成分=界面活性剤が粗悪なものを使用している場合に、その界面活性剤の強すぎる洗浄力等のせいで毛髪がダメージをします。

 

何が起きるかといえば、その強すぎる洗浄力のせいで汚れだけを剥がすのではなく、キューティクルが開いたり、剥がされたりしてしまいます。

(髪がシャンプー後に軋むというのは、このようにキューティクルがけばだって、隣り合ったけばだった毛髪同士が擦れることでギシギシするのです)

 

キューティクルが開いている・剥がされているなら、毛髪内部の成分が外部に流出してしまいますね\(◎o◎)/!

 

そして、洗浄力の強いシャンプーは、ゴワゴワを感じさせない為に、シリコンや最近は天然オイル等をシャンプーに配合することで表面のごわつきを感じさせないようにします。

 

つまり表面をコーティングするんです。

 

そうして内部の成分が流出して、表面はコーティングされていくことでストロー毛になっていきます(・.・;)

 

シャンプーの場合は、

さすがにバージン毛(カラー・パーマ等をしていない毛髪)の人が、市販のシャンプーを使ったからってストロー毛にまではなりません。

 

ケミカル施術(カラー・パーマ)をされていて、市販シャンプーを使用している時にこのようなことが起こりやすいです。

 

なぜなら、

カラーもパーマも一度キューティクルを開いて内部をいじりますので、キューティクルがちょっとした刺激で開きやすくなっているんです。

 

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ホームカラー&市販シャンプーはダメージ的に最悪な組み合わせ

ですので、ホームカラーをしていて、さらに市販シャンプーを使用している場合は、最悪な組み合わせになります(・.・;)

 

このパターンの方が

  • カットがどこに行っても下手<`ヘ´>
  • パーマをどこでかけても、ちゃんとかからない<`ヘ´>

と、感じているとしたら、僕は関わった美容師さんを同情します(・.・;)

 

すいません・・・(>_<)

 

 

でも、上記の内容と、前回の内容をお読みいただければ、その理由はご理解いただけるとも思っています!!
「注文した髪型と違う髪型になる原因はダメージにある?」

 

 

ただ、最近の問題は「市販のシャンプーを回避すればいいのか?」ってことなんです。

市販シャンプーを回避して高いシャンプーを使おうとしても、成分の悪いものもあります。

「乳幼児&敏感肌向け?「モップ ペアシャンプー」のおすすめ度は?」

 

美容院専売品でも粗悪なものもありますし・・・。

 

うちのお客様で、

オーガニックの某協会のお偉いさんをしている方がいらっしゃいますが、この方はホームカラー&オーガニック協会のシャンプーを使用しているのですが、そのオーガニックシャンプーの主成分が超悪いことは知らないんですよ(・.・;)

 

だけど、そのシャンプーにオーガニックエキスがいっぱい配合されていて、安心安全なやさしい商品だと完全に信じこんでいるんです・・・。

妄信しています・・・(>_<)

 

ですので超ストロー毛です(=_=)

たまにパーマかけますがちょっとしかかかりません(>_<)

 

一応施術する時は、その前に

「オーガニックオイルのおかげで良くも悪くも毛髪を守ってくれているので、パーマ液も中々浸透させてくれずちょっと弱めになってしまうのですがご了承くださいm(__)m」

と、ギリギリ失礼にならないラインで言い訳していますww

 

まあほんとはこのお客さんに気を使った「嘘」も、デマ情報が世の中に発信されてしまう原因なのかも・・・と思うと自分でも「いけないなぁ」とは思うんですけどね・・・。

だってこの人がブログで「オーガニックオイルはパーマのかかりを弱くさせてしまうほど毛髪を守ってくれるんですよ。」なんて書かれてしまうかもしれないわけですから・・・。

本当はただ単に質の低いシャンプーでストロー毛になっているだけなのに・・・( ゚Д゚)

 

でも、、、なかなか・・・言えません・・・(´・ω・`)

 

話は戻りますが、

「え!?オーガニック協会のお偉いさんがそんなに詳しくないもの?」って思うかもしれませんが、協会ってどう作るかは以前説明しましたね(;一_一)

「協会の作り方」

 

つまり誰でも、今この記事を読んでいるあなたでも2人以上集めて、「自分たちが〇〇協会だ」と言っちゃえば、もう協会は出来ちゃいます。

もし2人で作った場合は、一人は会長・もう一人は副会長の肩書がついちゃいますねww

 

まさにこんな感じで、ほんの4,5年前までただの主婦だった方が(大卒すぐにご結婚されていますので働いたことはありません)、海外のオーガニックメーカーと間接的に出合ったことで、もう一人と協会を作って、そのオーガニックメーカーの商品を日本で扱うようになったんです。

 

ですので、もちろん勉強はかなりされていますが、それはあくまでもそのメーカーのオーガニック商品を売る為に、そのオーガニックメーカーさんからレクチャーを受けていますので、都合の悪い真実はそもそも知らないんですよね(・.・;)

 

さらに勉強の内容は、

「ローズオイルの効能は・・・」って感じでオイル自体の効果効能がメインになるので、そもそものシャンプーの質にかかわる成分に関しては詳しくないんですよね(>_<)

 

つまりこの場合は、実は洗浄剤が市販レベルの数百円レベルとか(=_=)

 

しかも個人的にはオイルの毛髪に対する効果って毛髪表面のコンディショニング効果だけだと思うんですよね。

 

だって死んだ細胞である毛髪に、血行促進効果のあるオイルを塗布したって何も起きなくないですかww

「毛髪補修成分とは??」

 

ですので、

市販カラー×お高いオーガニックシャンプーでこの方はストロー毛になってしまっています(=_=)

 

オーガニックだからダメと言っているわけではないですよ。

オーガニックを謳った良いシャンプーも、ダメなシャンプーもある。

つまり「オーガニック製品」=「良いもの」というわけでは全くないってことですね。

「オーガニックって意味あると思います?」
「ボタニカルシャンプー?オーガニック?ノンシリコンの違いは?」

 

 

 

 

まとめ

シャンプーに関しましては、「オーガニック・ノンシリコン・ボタニカル・・・」などの言葉に惑わされることなく、本当に成分がいいシャンプーをこのサイトでは紹介・解析していますので、そちらを参考にしながら、理想のシャンプーを見つけて頂ければと思いますm(__)m

「ボタニカルシャンプー?オーガニック?ノンシリコンの違いは?」

「各シャンプー解析」

 

 

ちなみに

●最低限、市販で対応するなら
「HIMAWARI(ひまわり)シャンプーは美容師おすすめ?」
「「アミノでパープルのジュレーム」はおすすめシャンプー?」

 

●もうちょっとだけ予算があれば、コスパNO1で一番おすすめのシャンプーは
「ハーブガーデン さくらの森シャンプーの成分解析」

 

●それ以外だと・・・
「AVISTA(アビスタ)エイジングケアシャンプーの成分解析」 
「アミノ酸系シャンプー「アミノシールドソープD」はおすすめ」
「縮毛矯正後におすすめ!サニープレイスアプルセルマスクシャンプー」

 

上記シャンプー群で、ストロー毛を脱却することで、美容院ジプシーから脱却していきましょうね!(^^)!

 

★併せて読んでいただきたいシャンプー記事★

●「シャンプー解析は信用できる?」

●「ホームカラーや市販シャンプーが美容院ジプシーの原因になる?」 

●「シャンプー/コンディショナー/洗い流さないオイル/大事なのはどれ?」

●「シャンプーを評価するときに考慮していること」

「毛髪補修成分とは??」