CLAYGE(クレージュ)シャンプー&トリートメントの成分解析

今回は、CLAYGE(クレージュ)シャンプー&トリートメントの成分解析です。

 

ここのところアットコスメでも上位にランクイン。楽天でもヘアケアランキングで1位を獲得するなど勢いのあるシャンプー&トリートメントですね。

 

特にインスタを駆使したり、動画がシャンプーの宣伝には全く見えない感じでおしゃれ感を前面に出すことで成功しているシャンプーという印象です。

 

※途中まで「あれ?シャンプーの宣伝動画のはずだけど間違えた?」って思いますよ!!

 

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CLAYGE(クレージュ)シャンプー&トリートメントの成分

【シャンプー成分】

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、BG、ベントナイト、ポリクオタニウム-51、バオバブ種子油、グリチルリチン酸2K、ユビキノン、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ケラチン(羊毛)、ブドウ種子エキス、ザクロ果実エキス、ポリクオタニウム-10、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根エキス、シャクヤク根エキス、セージ葉エキス、カンフル、メントール、ティーツリー葉油、ラベンダー油、グレープフルーツ果実エキス、レモングラス葉/茎エキス、ココイルリンゴアミノ酸Na、セラミドNG、エチルへキシルグリセリン、エチドロン酸4Na、リンゴ酸、ラウレス-4、PPG-4セテス-20、DPG、カラメル、グリセリン、エタノール、水添レシチン、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、デキストリン、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

★500ml 1512円

 

【トリートメント成分】

水、グリセリン、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン、香料、イソプロパノール、加水分解ケラチン(羊毛)、ベントナイト、バオバブ種子油、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ダイズタンパク、加水分解トウモロコシタンパク、ポリクオタニウム-51、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、セラミドNG、ティーツリー葉油、ラベンダー油、ローズヒップ油、ザクロ果実エキス、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根エキス、シャクヤク根エキス、セージ葉エキス、グレープフルーツ果実エキス、レモングラス葉/茎エキス、ブドウ種子エキス、メントール、ヒドロキシエチルセルロース、グリチルリチン酸2K、ユビキノン、PPG-4セテス-20、DPG、ジココジモニウムクロリド、シクロペンタシロキサン、アモジメチコン、アミノプロピルジメチコン、ステアリン酸PEG-55、ステアルトリモニウムクロリド、カラメル、水添レシチン、ベタイン、PCA-Na、BG、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、カンフル、デキストリン、ナットウガム、トレオニン、プロリン、メチルパラベン、エタノール、フェノキシエタノール

★500ml 1512円

 

 

CLAYGE(クレージュ)シャンプー&トリートメントの解析

ぱっと見の印象は、よくある市販シャンプーベースにクレイ(泥)成分とメントールを入れてスカルプ感を出したシャンプーと、毛髪表面コーティング剤(シリコンやカチオン界面活性剤)×毛髪補修成分の組み合わせで作られたシャンプー&トリートメント。

 

男女ともに脂漏性の人向きのシャンプー&トリートメントです。

乾燥肌の人などには不向きです。

 

 

それでは詳しく解析をm(_ _)m

シャンプー解析

いつもながらシャンプーで一番大事な洗浄成分から見ていきます。

シャンプーのベースになる洗浄成分は「強洗浄力のオレフィン(C14-16)スルホン酸Na」、それを緩和できる低刺激・低洗浄のコカミドプロピルベタインを補助で配合。そこに増粘・起泡剤のコカミドDEA(泡立ちをよくする成分)という組み合わせです。

 

ここまでは、よくある平凡な市販のシャンプーと同じ作りです。

 

そこにこの製品のウリである「ベントナイト」というクレイ(泥)成分が配合されています。

泡立てた後に1分放置するなど泥パック的なイメージですよね。

地肌の汚れに吸着して除去してくれるイメージです。

 

まあシャンプーもみもみ中と1分の放置タイムだけでどれだけ泥パック効果があるかはわかりませんが、配合されていて悪いわけではありません。

 

洗浄成分だけ見ると、脂漏性の人には良いかもしれませんが、ちょっとパサつきそうな感じです。

 

 

今度は毛髪補修成分やエキス類を見ていきます!!

ポリクオタニウム-51(リピジュア)

別名:リピジュアと呼ばれるヒアルロン酸の2倍の保湿力を持ち、水洗後も皮膚に残留し保湿性を発現する成分です。

リピジュア

◆日油株式会社より

「https://www.nof.co.jp/cosmeticlounge/material/pdf/lipidure01.pdf」

 

バオバブ種子油

人間の皮脂成分に近い天然のコーティング剤であり、肌の柔軟効果もある成分。

(人間の皮脂に一番近いのはエミューのオイルです。こちらの記事の後半に書いています⇒「美容師のリマーユシャンプー(馬油)成分解析」)

ハーブガーデンさくらの森シャンプーの成分解析より

 

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kは、一定の配合量を超える製品は医薬部外品となり「抗炎症効果・ふけかゆみに効果」などを謳うことができます。

が、、、今回は化粧品製品としてのグリチルリチン酸2Kですので(効果効能を謳っていい配合量未満)、頭皮の環境が改善されるかも・・・という成分です。

 

ユビキノン(コエンザイムQ10)

ユビキノンとは、コエンザイムQ10のことです。

抗酸化作用のある成分ですのでアンチエイジング化粧品などによく配合される成分です。

シミなどが薄くなるような実験結果が結構ある成分ですね。

 

加水分解ヒアルロン酸、加水分解ケラチン(羊毛)

いずれも毛髪内部に浸透させるために加水分解して分子量を小さくした成分です。

ヒアルロン酸の保湿力と、ケラチンのハリコシを付与します。

が、、、吸着力はないのですぐに流出しやすいです。

 

各種エキス

以下エキス類は、どれも育毛シャンプーや育毛剤・アンチエイジング系製品などによく配合されている肌の改善を促す成分です。

 

ブドウ種子エキス、ザクロ果実エキス、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根エキス、シャクヤク根エキス、セージ葉エキス

 

基本的にはエキス類はただの保湿剤というスタンスなのですが、泡もみもみ中&1分の泡パック時間があるので、頭皮にはこれらの成分が少しは影響を及ぼしてくれるかもしれませんね。

 

アミノ酸成分

セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリンなどが配合されています。

ただアミノ酸も基本的には、保湿成分だと思っています。

 

シャンプー解析まとめ

一旦シャンプーの評価をまとめると、「洗浄力は強め。それによる乾燥を各種保湿成分などで補う。」というところです。

やはりスカルプ系(汚れをしっかり取る)という感じですので、脂漏性の人にはお勧めです。

男女ともにOKです。

 

トリートメント解析

トリートメントは先頭から「水、グリセリン、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン」という順番になっています。

 

つまりグリセリン・ステアリルアルコールという保湿剤に、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコンという毛髪表面の吸着成分で出来ています。

 

ここまでで大体の感触というか骨格が出来上がっている感じです。

 

「シャンプーが洗浄力強め=軽い仕上がり」になりそうなのでバランスとって重い仕上がりに作ってある感じですかね。

 

それ以外の成分としては、先ほども記載の「加水分解ケラチン(羊毛)、バオバブ種子油、加水分解ヒアルロン酸、ポリクオタニウム-51など」のほかに、

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

別名:ペリセア

最近は配合されているシャンプーがホント多くなりましたが、30秒~1分ほどで毛髪内部に浸透吸着して、流しても流されないアミノ酸系の毛髪補修成分です。

ペリセア

 

セラミドNG

セラミド2からセラミドNGに名称が変わりました。

人の肌にもともと存在するセラミドと構造が同じためヒト型セラミドと呼ばれる保湿性の高いセラミド

 

トリートメント配合のエキス類について

使用方法を確認すると

シャンプー後しっかり水気をきり、適量を髪全体(傷んでいる部分中心)になじませます。数分置いた後、洗い流してください。

と書かれていますので、頭皮には基本付けません。(頭皮刺激のあるベヘントリモニウムクロリドなどの4級カチオン界面活性剤も配合されていますしね)

 

そうなると毛髪にとってエキス類は、保湿性がちょっとあるくらいだと思います。

 

トリートメントに配合のアミノ酸について

アミノ酸は当ブログでは保湿剤としています。

 

シリコンについて

CLAYGE(クレージュ)トリートメントには、ジメチコンが多めに配合されているほか、シクロペンタシロキサン、アモジメチコン、アミノプロピルジメチコンというシリコンも配合されています。

シリコンでさらさら・ツルツル・しっとり・ハリコシなどの質感はコントロールできますので、うまく組み合わせて仕上がりの質感をコントロールされているのだと思います。

 

トリートメントまとめ

各種コーティング成分(シリコン・4級カチオン界面活性剤)+油性成分(重め)+各種毛髪補修成分+各種保湿成分の組み合わせで作られています。

 

シャンプーが軽い仕上がりでパサつきの出そうな感じなので、それを補うために補修成分も含まれつつコーティング系を使って質感をコントロールした作りになっているのかなと思います。

 

シャンプー&トリートメントまとめ

CLAYGE(クレージュ)シャンプー&トリートメントを総合的にまとめると、油性肌・脂漏性の人に向いているシャンプーだと思います。

昨今の方向性はスキャルプシャンプーは頭皮の皮脂を取りすぎない方向でやさしい作りのものが多いですが、こちらは皮脂をしっかり取る作りのシャンプーです。

 

優しい洗浄剤で皮脂を取りすぎないタイプのシャンプーを使用していて、

  • 頭皮コンディションが改善されない
  • 頭皮が匂う

など改善が見られない場合は、逆にこのようなしっかりと皮脂を取ってくれるシャンプーを試してみると改善されるかもしれませんね。

 

※個人的には優しく洗浄して皮脂を取りすぎない派です。

 

最初に書いたようにアットコスメでは上位にランクインされていますので、トリートメントの使用感はうまくコントロールされているのだと思います。

 

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