パンテーンクリニケアシャンプー毛先までパサついて傷んだ髪用の成分解析

パンテーンクリニケアシャンプー毛先までパサついて傷んだ髪用の成分解析です。

 

◆パンテーンシリーズの他の成分解析はこちら
「パンテーン エクストラダメージケア シャンプーの成分解析」
「パンテーン プロブイエクストラボリューム シャンプーの成分解析」
「パンテーン クリニケア シャンプー 髪のうねり/くせ用の成分解析」

本質的なダメージケアを追及してきた「パンテーン」と、サロンで技術と開発力を培ってきた「ウエラ」。

2つのブランドの共同研究だそうです・・・。

 

どちらもP&Gの中のブランドなだけなんですけどね(笑)

 

 

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パンテーンクリニケアシャンプー毛先までパサついて傷んだ髪用の成分

【成分】
水、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ジメチコン、ジステアリン酸グリコール、セタノール、コカミドMEA、香料、ポリクオタニウム-10、クエン酸Na、水添ポリデセン、安息香酸Na、トリ(カプリル/カプリン酸)トリメチロールプロパン、PEG-7M、クエン酸、パンテノール、パンテニルエチル、リシンHCL、メチルチロシンHCL、ヒスチジン、酢酸トコフェロール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、キシレンスルホン酸アンモニウム、塩化Na

 

パンテーン クリニケア シャンプー 毛先までパサついて傷んだ髪用 550ml PANTENE CLINICARE ウエラ WELLA P&G *【PGS-PC09】

価格:1,385円
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感想(114件)

パンテーンクリニケアシャンプー毛先までパサついて傷んだ髪用の成分解析口コミ(感想)はスゴイ良いですね(゜レ゜)

 

 

 パンテーンクリニケアシャンプー毛先までパサついて傷んだ髪用の解析

洗い上がりは好感触なようですね。

口コミ(感想)を読んでいると

●シャンプーしただけでかなり髪がシットリします。

●タオルドライで現れるツヤ
ドライ仕上げでサラサラ~
カラーリングもするので、これじゃなきゃダメと言ってもイイくらい
私には満足のいく逸品です。

●あー、どのくらい振りのサラサラツルツル感。
あまりにうれしくて寝る前ずっと触ってしまいました。

スゴイ口コミがいいですね。

でも、これが美容師とのギャップ(゜レ゜)

美容院ジプシーを生む理由になっている人もいるかもしれませんよ。

 

シャンプーで一番大事な洗浄成分(界面活性剤)は、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウムなので洗浄力はかなり強めです。

このままだとごわつきやすいと思います。

だからこそ、高配合量でシリコン(ジメチコン)が配合されています。

 

配合順が水、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ジメチコンと、4番目に多いのがジメチコンですからね。

高配合ですね(゜レ゜)

 

当然トリートメントもしっかりとシリコンが組み込まれています。

これだけシリコンがいーっぱい配合されているから、「使用感は最高!!」って口コミが多いと思います。

 

 

が、、、実際僕とか美容師が使うと、「あーこれをみんなは使用感がいいと言うんだな」と感じるくらい、シリコンの「トュルントュルン」感が怖い(-_-;)と感じます。

 

 

あっ!!シリコンがダメと言っているわけではなく、「どんだけシリコンで本当のダメージを隠しているんだろう?」と思ってしまうという事です。

「ノンシリコン?シリコン入りシャンプー?安全性は?」
「ノンシリコンはいいシャンプー?シリコン入りは危険なシャンプー?」

 

美容師が使うとトュルントュルン感の先に見え隠れする変な使用感というか・・・。内側に隠れているごわつきの外で感じるトュルントュルン感というか・・・。

 

これは毎日シャンプーを何人にもしている美容師だからこそ感じる部分なのかもしれませんが・・・

 

毎日×2 良い洗浄成分で作られたシャンプーをお客様に使用しているので違いを感じてしまうんですよね(゜レ゜)

 

うちのお客様でも500mlを一本から二本使い切ったころには「もう市販のシャンプーには戻れない」と言いますよ。

 

 

美容院のシャンプーを使用する前は、市販のシャンプーに特別不満はなかったけど、使用した今なら「言っている意味が分かる」と言われることが多いです。

 

============

ちなみに美容院でやる有料のトリートメントというのは、このシリコンが高濃度に配合されているので、しっとりサラサラなんですね。

 

勿論有料トリートメントの場合は、シリコンだけじゃなく毛髪補修剤も多く配合されています。でも、美容院の有料トリートメントだけしてもあまり意味がないのでは???という話はこちらの記事をお読みください。

「美容院でトリートメントってオススメ?」

============

 

で、このパンテーンは、その美容院の有料トリートメント後の使用感に近い感触をシャンプー&コンデショナーで目指した商品という事になりますかね。

ただ、「使用感の良さ=シリコンなどの表面の話」であって、毛髪補修成分の配合の有無は、別問題です。

その点パンテーンは、僕の言うところの毛髪補修剤は特別配合されていないと思います。

※一応この商品の名前の由来でもあるパンテノールがそれにあたるのかもしれませんが、僕的には有効成分以下の配合では「ほぼ保湿剤としての役目」だと思うんですよね。

有効成分以上の配合であれば、薬用という名称になりますが、これは化粧品の登録ですので。

 

まあなんやかんや、確かに使用感はいいのでしょう。

そこにこだわったような感じですので。

 

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使用感が良いシャンプーは良いシャンプー??

ですがシャンプーの難しいところは、

使用感がいい=良いシャンプーではないこともある

という事だと思うんです。

(あくまでも僕の思う良いシャンプーですが)

 

 

例えば洗濯に例えると、

●「上質な洗浄剤の洗剤」

●「強洗浄力の洗浄剤に柔軟剤が配合されている洗剤」

 

この2つを比較した場合、どちらが生地には優しいと思いますか?

・・・

答えは「前者」ですよね?優しいのは。

 

後者は洗浄力が強いですが、柔軟剤も配合されているために仕上がりの生地の感触はそこまでごわつかない。

 

でも、実際は洗浄力が強いですので、毎日洗ううちに生地の損傷具合が顕著になるのはこちらですね。

 

文字や絵柄のあるTシャツを洗っていたとしたら、洗浄力の強い柔軟剤入りの洗剤を使用している方が、その文字や絵柄は薄くなっていきますよね??

 

でも、柔軟剤が配合されているので、仕上がりの感触は「上質な洗浄剤の洗剤」だけのものよりも、もしかしたらふんわりしているかもしれません。

 

でも生地にとって負担が少ないのは「上質な洗浄剤の洗剤」の方なんですよね。

 

ですので、やはり強洗浄力である場合、いくら仕上がりの感触が優れているとしても、実際には毛髪に負担はかかっているわけですので、それが日々積み重なっていくと・・・。

 

でも表面はシリコンなどによって守られることで感触的に良くなっていくと、実際は毛髪のダメージが治ったわけではないのに、治ったと勘違いしてしまいますよね??

 

※パンテーンに限らず、どんなに優れたシャンプーであっても、毛髪は死んだ細胞ですので、再生してダメージがなくなるということはありません。

 

 

この時、美容院ジプシーになる可能性が生まれます・・・。

 

 

本当はダメージ毛なのに、元気になったと思ってパーマをしに来たとします。

で、パーマかけたら、あまりかからなかったうえに、それもすぐとれちゃって、さらにスゴイ傷んだ(゜レ゜)

 

「せっかく髪の毛を元気にしたのにふざけんなーー<(`^´)>」

 

って、、、いやいやいや。

 

元々、ハイダメージなままなんですよ。

 

表面がコーティングされたから気づいていないだけで。

 

で、パーマ液っていうのは、表面のコーティングをはがしますので、今現在のホントのダメージが顔を出しただけなんです・・・。

 

そしてもともとの毛髪がハイダメージ毛であれば、そもそもパーマはかかりませんし、ちょっとかかってもすぐとれてしまいます(>_<)

 

だってパーマをかけるために毛髪内部に存在していないといけない成分が、ダメージ毛だとすでに流出して存在していないでしょうから・・・。

って話の詳細はこちら

「注文した髪型と違う髪型になる原因はダメージにある?」

「ホームカラーや市販シャンプーが美容院ジプシーの原因になる?」

「パーマがかかる仕組み」

 

ですので、実はダメージ毛なのに、毛髪の感触がよくなったから健康毛になったと勘違いしてパーマをかけに行った場合、「あまりかからない上に、すぐ取れて、さらに元々のダメージが顔を出す」ので、その事情が分からなければ、「あの美容院最悪<`ヘ´>」となるのもわかります<m(__)m>

 

まあそもそもそういう毛髪のコンディションかどうかはわかりますので、そこでうまく説明できなかった美容師が結局一番悪いんですけどね。

 

でもお伝えするのも難しいですけどね(>_<)

本人は改善されたと思ってるのにそれを否定しないといけないので(>_<)

 

でも、薄利多売の美容院にそこまで求めるのはちょっと違うかなぁ・・・と思います。

 

薄利多売の美容院だと、いかに単価を上げるか?が大事ですので、わざわざパーマをかけに来てくれた人に「傷みがあるからカットだけにしましょう!!」とはなかなか言えないと思いますし・・・。

 

過去にダメージの履歴がある人は、しっかりと毛髪コンディションの相談もできる美容院(一人のお客様に時間をかけられる価格帯になっている)に行かれると失敗が少なくなると思いますよ。

 

 

と、最後はかなり話がそれましたが僕のシャンプーの評価の基準ではこちらのシャンプーはおすすめはしません。

 

でも、シャンプー&トリートメントに求めるものは人それぞれ違いますので、単純に収まりがよくなる。ツルツルサラサラ。寝ぐせが付きづらい・・・などなど、こっち系の仕上がり重視の場合はパンテーンもありだと思います・・・。

 

が、その場合に、毛髪がサラサラになっても、本来のダメージレベルが改善されているわけではないということはご理解いただいたうえで利用していただきたいなと思います<m(__)m>

 

 

●同じくらいの値段で洗浄力がなかなか悪くないのはこちら

「BOTANISTボタニカルシャンプーの成分と解析。おすすめ?」

 

●もうちょい高いけど(300ml2000円)コスパが一番いいと思うのはこちら

「ハーブガーデン さくらの森シャンプーの成分解析」

 

そのほかおすすめシャンプー解析一覧

 


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2 件のコメント “パンテーンクリニケアシャンプー毛先までパサついて傷んだ髪用の成分解析”

  1. amu より:

    初めまして
    シャンプーの分析読まさせていただきました。
    ジプシーにとっては、とても勉強になる事ばかりで、この記事に出会えた事に感謝しております。
    takaさんはどちらで美容院をやってらっしゃるのでしょうか?
    北海道ですか?
    私は名古屋なのですが、名古屋では良い美容院はご存知ないでしょうか?

    • taka より:

      amuさん

      コメントありがとうございます。

      一番北から、ポータルサイトをみながら「いいかな?」と思った美容院を紹介しています(>_<) ただ思った以上に大変そうで、まずは東京などから記事を更新しようと思いつつ・・・。 ちょっと今は美容院の紹介系記事は止まっているのですが、 そのうちまた更新していく予定ですので、名古屋の地域まで気長にお待ちいただければと思いますm(__)m コメントありがとうございました!!

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