熊野油脂 馬油シャンプーの成分解析

熊野油脂馬油シャンプーの成分解析

今回は、熊野油脂 馬油シャンプーの成分解析です。

 

その他の馬油シャンプーの成分解析

 

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熊野油脂 馬油シャンプーの成分

【シャンプー】

水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、塩化Na、コカミドプロピルベタイン、馬油、ツバキ油、グリセリン、PG、ポリクオタニウム-10、EDTA-4Na、クエン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、アルギニン、変性アルコール、BG、安息香酸Na、香料

 

【コンディショナー】

水、ステアリルアルコール、ミネラルオイル、セタノール、グリセリン、馬油、ツバキ油、ステアルトリモニウムクロリド、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トリデセス-3、(C12-14)パレス-5、ポリクオタニウム-10、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、アルギニン、BG、クエン酸、エチルパラベン、香料

 

熊野油脂 馬油シャンプーの解析

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馬油が配合されている製品の中で非常に低価格帯であることから結構人気のあるシャンプーですね。

 

いつもながらシャンプーで一番大事な洗浄成分が「ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン」です。

でも成分表を見ると、この2つの成分の間には「コカミドDEA、塩化Na」の2成分が表記されていますので、後ろ側のコカミドプロピルベタインはかなり補助的な配合だとわかります。

 

そうなるとラウレス硫酸Naの特徴がとても強く出る作りであると思います。

で、ラウレス硫酸Naは強洗浄力で軋み・ごわつきを起こしやすく、頭皮・毛髪に負担になることもある洗浄成分です。

洗浄成分の組み合わせ的には、個人的にはあまり好きではありません。

 

で、それ以外の成分で馬油、ツバキ油、グリセリン等の油性保湿成分が配合されています。

 

健康毛の人向きだと思います。

 

熊野油脂 馬油コンディショナーの解析

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解析というほどでもありませんが、コンディショナーの方も少し見ておこうと思います。

ミネラルオイルが水、ステアリルアルコール(ベース油剤)の次に配合されているところから見てもかなりしっとり、毛髪を柔軟化させる作りかなと思います。

で、ミネラルオイルなどの鉱物油は配合量が多いとかなりべたつくイメージはないですか?

皮膚科で乾燥肌などの処方でいただくワセリンとかベタベタですよね。

それを薄めたものを毛髪につけていると思えば、かなりしっとりするのが想像つくと思います。

毛髪内部の水分の蒸発を防いでくれるので保水力も保てますね。

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で、次に「馬油」。

こちらも毛髪柔軟性・保湿性などを付与します。

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さらに、ステアルトリモニウムクロリド、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリドというリンス剤。

これらは第4級のカチオン界面活性剤でリンス剤(トリートメント・コンディショナー・リンス)には欠かせない成分です。

毛髪表面に吸着してシャンプーによる軋みやごわつきの緩和や、静電気防止、毛髪柔軟効果などを付与してくれます。

その反面、「リンスは頭皮につけない」と言われるゆえんはこの第4級カチオン界面活性剤が頭皮に刺激を起こすことがあるからです。

過去にリンス剤でかゆみ炎症を起こしたことがない人には気にする必要のない成分です。

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そしてシリコン剤が2種(ジメチコン、シクロペンタシロキサン)で毛髪コーティング。

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と、ここまでをまとめると、毛髪柔軟効果のある成分や、毛髪コーティング成分が多く配合され毛髪コンディションをコントロールしていることがわかります。

仕上がりは結構しっとりすると思います。

 

毛髪補修に関してはそこまで期待できる作りではないかなと思います。

 

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まとめ

一般的なシンプルな市販のシャンプー&コンディショナーという感じです。

最近の製品は、よく見せるために無駄に成分数を増やして

  • オーガニックオイル○○種配合
  • ボタニカルエキス○○種配合

とか「数が多い=良いもの」という印象操作作戦が多いですが、馬油シャンプーは昔の市販シャンプーの作りそのままにシンプルに作られている感じです。

(そもそもエキス類が何種類配合されようがほとんどシャンプーの評価に影響はありません。1種類が3%配合されているのと、トータル15種が3%配合されていた場合、ほとんど同じくらいの保湿効果があるくらいだと思います)

 

と話はそれましたが、一般的な市販のシャンプーという作りですので、健康毛の人で、皮脂も多めで、しっかり洗浄はしたいけどコンディショナーを使用してしっとりはさせたいという場合には向いているかもしれませんね。

 

あ、あと成分数は少ないし、使用している成分も昔から使用されている凡庸の成分ばかりですので、皮膚が弱い人アレルギー体質の人は試してみてもいいかもしれませんね。(絶対大丈夫ということではありませんので悪しからず<m(__)m>)

「安心安全なシャンプーは市販のシャンプー?」
「危険な成分を回避する最も簡単な方法」

 

 

 

 

ちょっと最後になりますが、

馬油は人間の皮脂にもっとも近い成分の自然な油脂??

メーカー説明で「馬油は人間の皮脂にもっとも近い成分の自然な油脂」と書かれています。

僕的にはそれはエミューオイルではないかと・・・。

皮脂・馬油・エミューの脂肪酸組成はこんな感じです↓↓

エミューオイル辞典より

ちなみにエミューオイルとは、エミューという鳥の油です。

馬の油が馬油。エミューの油がエミューオイルです。

 

◆エミューはオーストラリアの国鳥です↓↓

エミューオイル

 

馬油が悪いとも思いませんし、馬油もエミューオイルも使用していたことがありますが、今現在はほとんどエミューオイルを使用しています。

 

個人的な感想では、エミューオイルの方が皮脂に近いからなのか、付けた後結構早めに皮膚になじんでべたつきがなくなり、しっとりします。

馬油は、エミューオイルよりは皮膚なじみが悪いので逆に言うと皮膚表面が結構長い間ベタベタします。

なので、馬油に慣れている人が、何の情報もないところでエミューオイルをつけるとすぐになじんで消えてしまうので物足りなく感じる人もいると思います。

逆にエミューに慣れてしまうと、すぐになじんでベタベタせずにしっとりするので扱いやすい印象です。

しかもエミューはTGA(豪州治療医薬品局)の定める「医薬品」として認められているところもポイントの高いところかなと・・・。

◆詳しくはこちら⇒「100%天然のエミューオイル

エミューオイル

 

これは好みの問題ではないかと思います。

 

要は

  • べとつき=皮膚に蓋をして保水力を高める、という感覚の方は馬油向き。夜寝る前につけて就寝中長く肌に蓋をして保水力をキープさせるという使い方なら馬油?
  • 肌なじみが良い=インナードライ(乾燥肌)の人向き。日中、すぐにべとつきをなくしたい場合はエミュー

という感じかなと思います。

 

あとは髪の毛のアホ毛を抑えるのにはエミューオイルは超優秀です!!

「まとめ髪!アホ毛をきっちり収める方法(まとめスタイラー?)」

 

【馬油】

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感想(1637件)

 

【エミューオイル】

 

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