自宅で染めるオーダーメイドヘアカラー「COLORIS(カラリス)」をご存知ですか?

 

簡単に言えば、

いくつもの質問に回答すると自分に合ったヘアカラーが自宅に届き、自宅でセルフで染める。

というカラー剤です。

 

 

で、

Q:「これが良いものか?」

と聞かれれば、

A:「カラー剤のクオリティは高いです。低刺激にできています」

 

が、

Q:「おすすめか?」

と聞かれれば、

A:「人それぞれの毛髪コンディションや希望によって良し悪しが変わります。」

 

 

例えば「回答をしていて、この毛髪コンディションでカラーをするのは危険だな」…というケースもありました。

そこでメーカーさんに問い合わせてみたところ

「おっしゃる通りです。そのようなケースの場合今後どうしていくか検討いたします。回答が出来るまでお待ちください」

という段階で、まだメーカーさんでも方向性は決まっていません。

(その状態のまま現行発売が続いている状態なので、方向性が決まるまで待っても良いと思います。決まれば連絡が来ることになっているのでこのブログでお知らせします。)

 

と言う辺りのことのことも含めて詳しくご案内していきますので、COLORIS(カラリス)に興味があって検討中の方はまずはこのブログを確認して自分に合っているかどうかを確認してみてくださいね。

 

  • COLORIS(カラリス)について
  • 低刺激性について
  • 合う人・合わない人について
  • その他注意点

などなど詳しく紹介していきます。

 

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COLORIS(カラリス)とは?

COLORIS(カラリス)とは

すでに記述ですが、COLORIS(カラリス)は、オンライン上で質問に答えると、自分に合ったヘアカラー剤が自宅に届き、自宅でセルフカラーをするシステムのカラー剤です。

毛髪コンディションや希望の色に合わせて放置時間も指定してくれるのはうれしいところですね。

【ポイント】

放置時間は非常に大事です。適切な放置時間に対して短すぎれば希望の発色が行われないし、長すぎればただただ傷みます(>_<)

市販カラー剤でも放置時間は書かれていますが、あれは平均的な時間が書かれているだけで、自分にとって適切な時間ではないので、書かれている通りに時間をおいて、大ダメージを起こすケースが結構あります。

質問に答えても購入する必要はありませんので、興味がある人は一度回答してみるとCOLORIS(カラリス)のことを理解しやすいと思いますよ。

回答してみる

  • 髪の長さ
  • 髪のかたさ
  • 髪の太さ
  • 白髪の量
  • 半年以内の施術歴(カラー、パーマなど)
  • なりたい髪質
  • 現在の髪色
  • 現在の髪の明るさ

を答えて、最後に選択できる2~3種類の髪色の中から希望の髪色を選択します。

 

VS市販カラー:COLORIS(カラリス)の優位性

COLORIS(カラリス)の優位性

市販カラーに対してのCOLORIS(カラリス)の優位性は、一度注文するとオンライン上でCOLORIS(カラリス)と組んでいる美容師と繋がれて「いろいろ相談しながら次回の処方が作れるところ」です。

 

このおかげで「もう少し明るく、暗く、色味は○○系で」などの細かい要望が出せるようになります。

 

ですので、COLORIS(カラリス)を繰り返し利用すればするほど、どんどん自分好みの色味に近づけると思います。

 

市販カラーだと失敗した場合に、なんで失敗したのかもわからないので、次回市販カラーを購入する際の積み上げがありませんが、COLORIS(カラリス)はその点で優位性があります。

 

VSサロンカラー

サロンカラーと比較した場合に、カラー剤としてはサロンカラーには劣りません。クオリティは高いです。

しかし、サロンカラーとの決定的な違いは

  • 誰が染めるか。
  • 染色前&後のケアが出来るか。

です。

 

ヘアカラーで最も重要なことは「誰が染めるか」です。

クオリティの高いカラー剤を一般の方が染めるのと、クオリティの低いカラー剤で美容師が染めるのなら、後者の方がダメージは少なくできると思います。

それくらい適切に染められるかどうかは重要な要素です。

 

さらに、通常サロンカラーでは、

  • 「染色前に毛髪ダメージ軽減のためのケア」
  • 「染色後にダメージ進行を抑えるケア」

をします。

 

特に染色後のケアは非常に重要で、これをするかしないかで染めた直後ではなく、染めて1週間後や1月後の毛髪コンディションに差が出ます。

 

 

※頭皮にも重要な問題で、ヘアカラーは白髪になる原因の一つですが、サロンでのアフターケアにより軽減できます。

⇒「カラー・パーマが白髪の原因になる?対策は?

 

COLORIS(カラリス)では残念ながらこのケアが出来ていません。

 

ということでこの2点においてサロンカラーには劣ります。

 

しかし、美容室が嫌い、行くのがめんどくさい場合には、COLORIS(カラリス)は自宅で簡単に染められて、且つ、サロンクオリティのお薬なので、その点がCOLORIS(カラリス)の優位性ですね。

 

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カラー剤の成分について・低刺激なの?

成分解析 

カラー剤のベース原料を見てみると、低刺激であることがわかります。

 

カラー剤の成分について一般の方が知る必要はないので簡単に書きますが


1、カラー剤に配合されるアルカリ剤は、

  • 「臭いはきついけど低刺激なタイプ」
  • 「臭いはないけど強刺激なタイプ」

の2種がありますが、「COLORIS(カラリス)は”臭いはきついけど低刺激なタイプ”」を使用しています。

 

昔は、市販カラー剤は臭いがない方がイメージとしては優しそうなので「臭いはないけど強刺激なタイプ」を使用していました。

が、ここ最近はマスキング技術(臭いを包み込んで隠す)が発展し、「臭いはきついけど低刺激なタイプ」も臭いがきつくなくなったので、市販カラーもほとんどは低刺激タイプです。

 

ちなみにサロンカラーはもともと「臭いはきついけど低刺激タイプ」です。

 

ということで、COLORIS(カラリス)は「低刺激のアルカリ剤を使用」していますが、美容院カラーも市販カラーも現在は低刺激タイプがほとんどなのでこの点においてCOLORIS(カラリス)の優位性はあまりありません。

 


2、強刺激成分:カラー色素「ジアミン」の中で最も低刺激タイプのジアミンを使用。

カラーでアレルギーによる重篤な頭皮疾患を起こす人がいますが、この原因がジアミンです。

ジアミン自体はそもそもアレルギーを持っていない人にとっても刺激性が強い成分ですが、COLORIS(カラリス)では、ジアミンの中でも「特に低刺激のモノ」を使用しています。

「このジアミン、実はここ最近発売されているような低刺激性のサロンカラー剤でよく使われいてるジアミンです。」

※そもそもジアミンアレルギーがある方には低刺激であろうが使用不可ですが、「カラーをすると頭皮がピリピリする」くらいの方だと、低刺激になったことで、ピリピリとする頭皮のストレスなく染めることが出来るかもしれません。

 

この低刺激性のジアミンの利用が、COLORIS(カラリス)の優位性ですね。


 

ということで、

「1」に関しては、ここ最近市販カラー剤でもほとんどがこの処方なので優位性はありませんが

「2」に関しては「お!低刺激タイプのジアミンを使ってきたか!!」という印象。

 

ということで、COLORIS(カラリス)はカラー剤としてのクオリティは間違いなくサロン製品の中でも特に低刺激性のクオリティと言って問題ありません。


PS:【シリコン配合です】

ちなみにシリコンが配合されています。

だからダメと言うことではなく、このようにカラー剤には多くの場合シリコンが配合されています。

なのに、したり顔で「シャンプー&トリートメントにシリコンが配合されているとカラー剤の邪魔をして染まりません」という美容師さんが実に多いことにびっくりします(^^;)

恐らくこれらの美容師さんは、カラー剤にシリコンが配合されている事すら知らないんでしょうね。

※よほどシリコンがギトギトについている場合にはカラーに影響がありますが、ここ最近でそのような事例はほとんどありません。

 

COLORIS(カラリス)トリートメントの成分解析

トリートメントの成分解析

成分解析というほどでもないですが付属でついてくるアフタートリートメントについても簡単に。

COLORIS(カラリス)のトリートメントはTHEシリコントリートメントです。

市販トリートメントの成分解析の時によく「THEシリコントリートメントです」と書くことがありますが、それらと比べても圧倒的なシリコントリートメントになっています。

 

水の次に最も多い成分がシリコン!

さらにその他にも3種のシリコンが配合されています(計4種)

 

一応補修系の「シルク・ケラチン・コラーゲン」など配合されていますが、補修よりは「カラーによるダメージをシリコンでコーティングして誤魔化す」という要素が強いです。

 

仕上がりはツルツルになると思いますが、ダメージなく染められたわけではないのでご注意ください。

 

最も危険!黒染め毛

ここから

■メリット・デメリット

■合う人・合わない人

について書いていきますが、代表的な例として「黒染め毛は非常に危険!」

そしてその辺の話についてメーカーさんの見解を伺いたくメールで問い合わせました。

(冒頭で記載している話がコレです)

 

まずはその辺の話から。

 

以下のような問い合わせをしました。

【問い合わせ(2020年3月4日)】

質問の中で

・「ブリーチと黒染め・縮毛矯正をしている」

・現在真っ黒

と回答した場合、現役美容師の立場としては「染めることを止める」のが普通だと思います。

 

美容室で仮に染めるとしても、相当の時間と腕、それでもムラに染まる可能性が高いことを了承いただいて~となるのではないでしょうか?

 

カラリスの様に同じカラー剤で一発で染めた場合、どのような調合をしたところで、新生毛と黒染め毛の間でムラが起こるのは明らかだと思うのですが、その点はどのようにお考えなのか教えていただきたいです。

 

【メーカーさんの回答(2020年3月9日)】

ご指摘いただき誠にありがとうございます!

上記2点が重なった場合、ご指摘のとおり、染めるのをやめるのが好ましい可能性が高いです。

そのような場合は、システムで購入する前に美容師にWebで相談するように促すか、購入を止めていただくか、それともそれ以外かを、弊社にて現役美容師と相談しております。

※方向性はまだ確定ではございませんのでご了承頂けますと幸いです。

 

ということだったので、「方向性が決まったらご連絡ください。」 という話になっています。

記事を掲載した時点では、まだ方向性が決まっていないようで連絡は来ていません。

 

つまり

「上記2点が重なった場合、ご指摘のとおり、染めるのをやめるのが好ましい可能性が高いです。」という状態の方も現在は購入できてしまいます…その先にはトラブルしか待っていないのに…。

 

メーカーさんの早急な対応が必要だと感じています。

 

ちなみに、思った様に染められず

  • サロンでの染め直し
  • 市販カラーで自分で染め直す

などをした場合、それにかかった料金は返金してもらえるという非常に良心的なシステムがあります。

COLORIS(カラリス)の返金システム

 

が…美容師の立場から言うと「ブリーチからの黒染め毛」をCOLORIS(カラリス)で染めてムラのひどい状態になってしまったときに、「それの修正をその辺のサロンでしてもらってください」というのは、あまりに美容室に対して失礼だな…と思います。

 

メーカーさん自体はカラー剤に対しては素人でしょうから、このメーカーさんとタッグを組んでいる表参道の美容室「HONEY」さんには、もっと積極的にトラブルが起こりうるケースについて議論していただきたいなと思います。

 

失敗してもサロンで染め直してもらって、それにかかった費用は返金してくれるという非常に良心的なシステムで好感が持てるので、もう少し準備段階の設定を練り直す必要があるのかなと思います。

 

※ちなみに当店で、「ブリーチ→黒染め→自分で染め直してムラムラ」の状態で来店された場合、基本的には断ります。

しかし、仮に施術する場合「2万円~」です。満足いく仕上がりになったタイミングでかかった時間に対するコストを頂戴するので、場合によっては3万円以上になることもあります。

本当にそんな高額も「返金保証をしてくれるのでしょうか?」

 

繰り返しますがメーカーさん自体はヘアカラーに対しては素人さんだと思うので、関わっている美容院「HONEY」さんがもう少しアドバイスをした方が良いような…

 

コンセプトは非常に良いと思うんですけどね。

 

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お勧めする人・しない人

お勧めする人・しない人

上記のような話も含めて、

  • お勧めの人
  • お勧めしない人

を考えてみました。

 

お勧めしない人については、事例について細かく説明していると記事が延々と終わらないので簡単にしか書きません。

コメント欄にてお問い合わせいただければ個別に合う合わないの判断をさせていただきます。

 

お勧めの人

【おすすめの人】


■バージン毛(一度も染めたことがない人)や自然な栗色にしたい方

COLORIS(カラリス)の色味は良くも悪くもナチュラルです。(最近若い人に流行りのビビットな色味や外国人風の色味などはありません。)

そのため、「初めてのカラーを自宅でする&初めてだから最初はちょっと茶色くなればいいかな」というようなときには市販カラーよりもおすすめです。

バージン毛の方以外でも、「自然な栗色系に染まればいい&サロンで染める時間はないから自分で染めたい」という場合には市販カラーよりも低刺激なのでおすすめです。


■白髪染め

全ての白髪染めの人におすすめするわけではないですが、少なくとも市販の白髪染めよりは良いと思います。

白髪染めは、染める頻度が短いので、なるべく低刺激なカラー剤を使用することが毛髪にも頭皮にも大事になります。

※花粉症のように、自分の許容を超えたときにカラーアレルギーが起きることがあります。そうなるともう2度と普通のカラー剤を使用することは出来ません。COLORIS(カラリス)はカラーアレルギーの原因になるジアミンが非常に低刺激タイプなので、繰り返しの染色で起こる許容オーバーのリスクを軽減できるのが大きなメリットです。


つまり!!

美容院で染める時間がないから自宅で市販カラーで染める派の方で、色味がナチュラル系でOKな場合には「圧倒的にCOLORIS(カラリス)がお勧めです。

 

お勧めしない人

【お勧めしない人】


■黒染めをしている人

黒染め毛は基本的に染まりません。黒染めの履歴がある人は使用しないでください。

※1年以上前にした黒染めでも通常の発色はせず影響が出ます。

※黒染め毛に染めると、黒染めをしていない新生毛は狙い通りの明るさになり、黒染め部分だけ暗くなります。


■暗い白髪染めから明るい白髪染めにしようと思っている人

基本的に白髪染めをして暗くなっている毛髪に、明るい白髪染めを染めても明るくなりません。場合によってはむしろ暗くなります。


■既染毛(すでに染まっている部分)がかなり明るい状態で、新生毛と既染毛を同じ明るさにしたい人

美容室でのカラーの場合、既染毛を落ち着かせる作業(優しいお薬)と、新生毛を明るくする作業(強いお薬)は、別の作業です。

それを「一つのお薬でどうにかしよう」ということなので、新生毛と既染毛で染め上がりに違いが出てしまったり、既染毛が強くダメージを起こすことがあります。

※このせいで大きなダメージに進行するのが市販カラーの一番大きな問題です。


市販カラーをもともと利用している人などは、このようなデメリットをあまり気にせず利用していると思います。そういう方の場合は少なくとも市販カラーよりは低刺激でよく出来ているので、COLORIS(カラリス)に変更することをお勧めします。

 

逆にもともとサロンカラーをしていた人にとってはサロンカラーの代わりにはならないのでお勧めしません。

 

6000円のヘアカラーサロンに行っている人がお値段の問題でCOLORIS(カラリス)を検討しているなら、COLORIS(カラリス)の定期購入費3980円と同じ価格帯の格安サロンの方がおすすめです。

※COLORIS(カラリス)自体はクオリティの高いカラー剤ですが、カラーリングで最も大事なのは「お薬のクオリティよりも、施術者の腕」だからです。

 


他にも、最近流行りの外国人風カラーやビビット系の色味はない、というか質問に答えたのちに出てくる、明るさ3段階ほどの選択肢のどれかしか選べないので、「アッシュ系が良い」「レッド系が良い」などの色味すら選ぶことは出来ません。(2回目以降はオンライン上での美容師さんとのやり取りで可能になるのかもしれません。)

 

自然な栗色ラインから選ぶしかないので、「綺麗な茶色に染めたい」「白髪が染まれば色味はナチュラルな感じで良い」という人以外にはお勧めしません。

 

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サロンカラー・市販カラーとの比較

サロンカラー・市販カラーとの比較をすでに上記で記事にしていますが、COLORIS(カラリス)ホームページ上でも比較しているので、美容師目線で正しいのかどうかを解説していきます。

市販カラーとサロンカラーとカラリスの比較

■Hair Salon

【高いコスト】

高いコストとありますが、ピンキリです。

2980円のところもあれば1万円以上するところもあります。

COLORIS(カラリス)自体が、定期購入で割引が効くと3980円なので低価格サロンと同程度の価格です。

COLORIS(カラリス)のカラー剤としてのクオリティは高いですが、それ以上に施術者の腕が大事なので、同じ価格ならサロンカラーの方が良いと思います。

そもそも美容院に行くのが嫌、めんどくさいから「市販カラーで染める」。という場合はCOLORIS(カラリス)がおすすめです。

 

【2時間以上の時間】

いやいや…カラーリングのみ、しかもカラリスの様に一種類のカラー剤を塗って流すだけなら2時間はかからないです。

2時間以上ってもうそれはメッシュ入れたり結構なサロンクオリティ技術が入っていますよね(^-^;


■HOME

【髪が傷む】

COLORIS(カラリス)はその人のダメージレベルや希望の染色具合に合わせてお薬の強さの強弱を若干調節できるので、その点は確かに市販カラーよりも優位です。

しかし記述の様にホームカラーも最近はサロンカラーに近い作りになっているので、同じ施術者が使えば特別市販カラー剤だから傷むということはなくなってきています。

それよりも「誰が染めるか、どのように染めるか」の方が圧倒的に大事です。

 

【仕上がりが良くない】

「市販カラーだから仕上がりが良くない」ということはありません。

むしろ市販カラーの方が一般の方が簡単に染められるようにうまく調合されています。(短時間できれいに発色する代わりにすぐに色落ちしてしまうタイプの色素が調合されています。)

逆にサロンカラーは、プロが細かく調整できるようにシンプルな色味になっているものが多く、一般の方が扱うのは少し難しいと思います。その分染まれが市販品よりも色持ちなどに優れています。

 

市販カラーとサロンカラーとカラリスの比較

上記はCOLORIS(カラリス)とサロンカラーの比較です。


■費用

すでに記述ですね。

低価格サロンとCOLORIS(カラリス)は同価格帯なのでそれならサロンで染めた方が間違いはないと思います。

しかし、「サロンカラー:~10,000円」って、COLORIS(カラリス)と同じ一つのお薬での一発染めを想定した比較だとしたら、東京の一部の高価格帯のサロン以外はこんなに高いお値段のサロンなんてないのではないでしょうか・・・(^^;)


■クオリティ・ダメージ

どちらも「◎」ですが、お薬のクオリティの話ならそうだと思います。

ですが、仕上がりのクオリティやダメージレベルということなら、カラーリングは施術者の腕が圧倒的に大事なのでここに大きな差が出ると思います。


■自由度

「自宅で好きな時に」をベースに自由度を計るのであれば、サロンカラーよりもCOLORIS(カラリス)の方が圧倒的に自由度は上ですね。

逆に、「色味の自由度」で言えばサロンで選択した方が自由度は高いですよ。

 

どの自由度を求めるかでどちらを選択するか決まるのではないでしょうか。

 

サロンに行くのに予約が必要で、且つ、時間を拘束されるのが苦痛という気持ちは僕もわかるので、そういう方には市販カラーよりは、COLORIS(カラリス)の方がおすすめですよ。

 

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ダメージフリーはあり得ない!!!

ダメージフリーはあり得ない

いちゃもんを付ける気は全くありません。

ただ、このブログで過去にもよく書いている内容なので、今回も触れさせていただきますが、基本的に「ヘアカラーをしたのにダメージフリー(ダメージしない)」ということはあり得ません。

もちろんメーカーさんもそのつもりで書いているのではなく、宣伝文句としてつい勢いで書いてしまったのだと思いますが、個人的に「ダメージフリー」という文言は「嫌い」です。

 

だってウソだから

 

言うなら「ダメージレス」ですね。

「ダメージレス」なら「極力ダメージさせない」ということで、「ダメージが少しはある」という表現になるので「ウソにならない」からです。

 

余談ですが、「極力ダメージさせない」という宣伝文句をよく見かけますが、これも罠があります。

「極力ダメージさせない」と言われると、「本当は”100”傷むところ”2~3”くらいのダメージで済むのかな?」と思いませんか?

 

これ違いますからね。

 

「”100”ダメージするところ、極力頑張って”99”のダメージに抑えたとしても(つまりほとんど変わらない)、宣伝文句としては、極力頑張ったわけですから、”極力ダメージさせない”」という宣伝文句になるんですよ。

 

まあこれは美容業界の宣伝文句だけの話ではなく、多くの業界でこのようなミスリードを誘う宣伝が闊歩しているんですよ、気を付けましょう。

 

 

話しが脱線しましたが…

まとめ

【注意】COLORIS(カラリス)自宅で染めるオーダーメイドヘアカラーはおすすめ?現役美容師が徹底解説!

記事を読んでいると

  • クオリティは高い

と言いながら、

  • 若干批判的な部分もある

という内容になってしまい、良いんだか悪いんだかわかりづらい文章になってしまいました(^^;)

 

それだけ完全に正直に書いたと思っていただけるとありがたいのですが…まとめると、

 

■カラー剤のクオリティで言うと

サロンカラー = COLORIS(カラリス) > 市販カラー


■ダメージや刺激性で比較すると

サロンカラー > COLORIS(カラリス) > 市販カラー


■色の自由度で言うと

サロンカラー > 市販カラー > COLORIS (カラリス)


■何時でも染められる利便性で言うと

COLORIS(カラリス) = 市販カラー > サロンカラー

 

ざっくり言うと、

本当に失敗せずにカラーをしたいならサロンカラーが一番

でも、「行くのがめんどくさい、美容室が嫌い」など自分で染めたい人にとっては市販カラーよりもCOLORIS(カラリス)の方が低刺激でおすすめ。

しかし、最近流行りの外国人風カラーやビビットな色味のカラーは苦手なので、そういうカラーを自宅でする場合は市販カラーの方が良い。

 

という感じですね。

 

 

最後になりますが

黒染めの問い合わせの件など、メーカーさんでもどうするか決めていない状態でそのまま販売されている状況なので、方向性が決まるまでちょっと待った方が失敗がなく良いのかなと思います。

 

方向性が決まればこのブログに報告していただけるようになっているので、その時はアナウンスしますね。