お風呂上がりの濡れた髪の毛、ドライヤーを使って乾かすか?、自然乾燥が良いか?どちらの方が毛髪は傷まないの?
- ドライヤーで乾かすと過乾燥になって余計に毛髪が傷むから自然乾燥の方がダメージ対策になる。
- 毛髪は濡れていると非常にデリケートな状態で傷みやすいから、すぐにドライヤーで乾かした方がダメージ対策になる。
ネット上の口コミなどを見ていると、どちらの意見も聞いたことがあるのではないでしょうか?
でも、実は「濡れた髪の毛はドライヤーで乾かした方が良いのか、自然乾燥が良いのか?」の問いには、明確な答えがあります。
その答えは、
ドライヤーで乾かす!!
なぜかというと、髪は濡れている時に一番弱い状態になっているので、そのまま放置してしまうと傷みやすいからです。
しかも、湿った頭皮のままでいると、頭皮が蒸れて雑菌が繁殖して薄毛などの頭皮トラブルの原因になったり、女性は結構気になる「頭皮がクサい・臭う原因」にもなります!!
ですので湿ったまま寝てしまうのは一番良くないです。
(9割までドライヤーで乾かしてから寝るという方もいますが。これも同じで毛髪ダメージや雑菌繁殖の元です。)
⇒「【女性】市販込み!頭皮の臭い匂いに効くおすすめシャンプーランキング(実はアミノ酸じゃない!?)」
ということで今回は
- 自然乾燥(濡れた毛髪のまま放置)すると毛髪がどうなるのか?
- なぜドライヤーで髪が傷むのか?
- 正しい乾かし方と速乾のコツ
等に分けて紹介していきますね。
さらに、、、ロングの女性ほどドライヤーで乾かす時間が億劫ですよね。
ドライヤー前の事前準備をしっかりすることでドライヤーの利用時間は大きく短縮できます。ドライヤーは使った方が良いですが、長く使いすぎても毛髪の負担になりますので、ドライヤーを使いつつなるべく素早く100%ドライすることが重要なんです。その辺もレクチャーしていきますね!
そして最後に、、、
ドライヤーの熱から守ってくれる&髪の毛を早く乾かすためのアイテム(シャンプー・アウトバストリートメント・ドライヤー)もご紹介しますね!
自然乾燥(濡れた髪のまま放置)するとどうなる?
なぜドライヤーで乾かした方がいいのかを知るには、自然乾燥(濡れた髪のまま放置)だと何がまずいのか?を理解するとわかります。
というか理解したころには、すぐに乾かそう!!という気持ちに代わっていると思います(笑)
自然乾燥のデメリットは大きく2つあります。
- 濡れた状態の毛髪は非常にデリケートなため、ダメージやカラーの褪色・パーマの持ちの悪化など毛髪へのデメリットが大きい
- 頭皮が濡れたまま放置されると頭皮が蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境になる。その結果頭皮トラブルを起こし薄毛や細毛になったり、雑菌臭(タオルの生乾き臭のようなもの)で頭皮がクサくなる。(髪の長い女性の方が頭皮が蒸れやすいので雑菌臭を起こしやすいです)
という感じで、特に女性は自然乾燥させるメリットがほとんどありません。
ですので毛髪ダメージや頭皮がクサくなる前に、素早くドライヤーで乾かしましょう!!
ただ、ドライヤーも乾かし方を間違えると逆に頭皮や毛髪にダメージ・負担になるので注意が必要ですよ!
なぜドライヤーで乾かすと毛が傷むのか?
そもそもですが、なぜ「ドライヤーで毛が傷む」と言われるようになったのか?
これはネットが普及する以前から一部で言われていましたが、この由来は昔のブローの仕方にあると思っています。
というのも、昔は皆さんドライヤーとブラシを使ってブローしていたんです。
こんな感じで↓↓
上記画像はロングで元々ストレートの女性にツヤ出しのためにブラシとドライヤーを使用している感じですが、昔は大仏のようにクルクルにかけたパーマを伸ばすために、ブラシでガシガシ髪を引っ張りながら、髪のすぐ近くでドライヤーの高温を当てていたんです。
大仏のように強くパーマがかかった傷んだ毛髪を、ドライヤーとブラシでガシガシ引っ張って乾かしていたわけですのでそりゃ相当なダメージです。
これが「ドライヤーで毛が傷む」と言われるようになったきっかけですね。
ですので、ハンドブローで濡れた髪を乾かすだけでしたら以下のことに気を付けていただければそこまでダメージは負いません。
- ドライヤーと髪の距離が近い。
- 同じ個所に何秒間も当ててしまう。
- すでに100%に渇いているのに、止め時がわからずにオーバードライ(過乾燥)になってしまう。
この3つを意識して乾かしてあげてくださいね。
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※使用するドライヤーを変えることでさらに過乾燥を防ぐことが出来ます
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コテやアイロンの熱でダメージは負うの?
余談ですが、最近はコテやアイロンで髪をセットする方が増えてきていますが、あれは1番傷みます。
(コテを使うと良い感じにセットできるので、「止めて下さい」とは言いませんが、せめて高温の熱に耐えられる仕様に作ってある”洗い流さないトリートメント”や”コテの正しい当て方”etc,是非一度美容室で相談してください。)
※一度熱で傷めた髪は元に戻りません。
熱ダメージによる”傷み”は、
- カットが決まらない。
- パーマがかからない。
- カラーが入らない。
という「美容院ジプシーになるための要素」がいっぱい盛り込まれています。
美容院ジプシーの方で、いつも自分でアイロンやコテで仕上げている人は「美容院で思ったようにならない原因ははそのコテやアイロンにある可能性がありますのでご注意ください」
※急に今日からコテ・アイロンを止めても、ダメージが元に戻ることはありませんので、熱でダメージを負った毛髪がすべてなくなるまで我慢する必要があります。
※熱による傷みが、ハイダメージまで進んでいる場合、どんな美容院に行っても、解決することはできません。
⇒「ホームカラーや市販シャンプーが美容院ジプシーの原因になる?」
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では、以下正しいドライヤーでの乾かし方をご案内いたしますね!
美容師が教える濡れ髪をダメージさせない&早く乾かすドライ方法
- 自然乾燥(濡れた髪のままいる)が毛髪と頭皮に悪影響であること。
- 間違ったドライヤーの利用方法は逆に頭皮&毛髪のダメージになること
がわかったところで、正しいドライヤーでの乾かし方法をご案内しますね!
とその前に、、、
ドライヤーでのドライ前の事前準備が早く乾かすコツ!!
まずは、お風呂上がりの濡れ髪をドライヤーで乾かす前の事前準備も非常に大事です。
正しくドライヤーを利用しても、利用時間が長くなるほど、毛髪や頭皮の負担にもなるし、手も疲れて嫌になりますよね(>_<)
おそらくロングヘアの方でドライヤーが億劫になる一番の原因はドライヤーで乾かすのに時間がかかるところ。
ということでドライヤーの利用時間を短縮するためにもドライヤー前の事前準備は大切です。
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よーくしっかりタオルドライ
濡れた髪の正しいドライ方法はタオルドライの仕方から始まります!!ゴシゴシ拭くのはダメージの元ですので、ポンポンとやさしく水分をふき取ってあげてください。ロングの方は勿体がらずにタオルを2枚使う等でしっかりと水分を取ってあげるとより速乾になります。
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アウトバストリートメント塗布
アウトバストリートメントには熱ダメージから毛髪を守ってくれる製品もありますので、是非つける習慣をつけましょう!!
さらにアウトバスを付けるとその油分によって毛髪表面の水分がはじくようになるので速乾になりますよ!
★おすすめアウトバス(洗い流さない)トリートメント
⇒「リシリッチ利尻ヘアクリームを美容師が解析すると」 -
やさしくコーミング
先にオイル系アウトバストリートメントがついているので水分が滑りやすくなっています。この状態で毛髪を引っ張らないように気を付けながらやさしく丁寧にコーミングをすると毛髪表面の余分な水分が結構多く除去できます。
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もう1回タオルドライ
2,3のオイル系アウトバストリートメントや、コーミングによって水分が毛髪表面に水滴として浮き出てきています。これらをもうひと手間タオルで優しくポンポンと拭きとると、毛髪表面に残る余計な水分はかなり取り除くことが出来ます。
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上記は僕は美容院の実際の現場で女性のロングヘアのドライ時間を短縮するためにしていることです。
これだけでかなりドライヤーの時間は短縮するのでぜひ実践してみてくださいね。
ドライヤーでの正しい毛髪の乾かし方
上記のドライヤー前の準備が上手くできていればドライヤーで注意することは少ししかありません。
①ドライヤーをあまり毛髪や頭皮に近づけすぎない。
②ドライヤーをフリフリ振りながら使い、1点にずっとドライヤーの熱が当たらないようにする。
③なるべく根元側(頭皮側)中心にドライヤーを当てる。
④90%ほど乾かしたら残りの10%は冷風で乾かす。
①②ドライヤーは振りながら且つ毛髪や頭皮に近づけすぎないように
ドライヤーを毛髪や頭皮に近づけすぎ、且つ、1点に熱が当たってしまうと、その一部分が高熱になり熱ダメージや過乾燥による乾燥ダメージを起こしてしまいます、
ですので、なるべく毛髪や頭皮の一部分が高熱にならないようにドライヤーを当ててください。
③根元側を中心に乾かす
大抵の場合、髪の毛は毛先の方が梳かれてあったり、外的要因などでダメージがあり、根元側より乾燥しやすいです。
ですので根元から毛先までまんべんなく乾かすと、毛先だけ先に100%ドライになってしまいます。
この時まだ根元が湿っているからと、乾かし続けると毛先側が過乾燥によるパサつきやダメージを起こしてしまします。
かと言って毛先が乾いたからとドライヤーを止めるとまだ乾ききっていない頭皮側が蒸れて雑菌臭等のトラブルを起こしやすいです。
ですので、毛先から根元までを均一に乾かすためには、ドライヤーは極力根元側に当て、毛先はその余熱で乾かすという感覚で乾かすとうまく乾かせますよ。
※根元が乾いた状態で毛先がまだ湿っているときは最後に毛先にドライヤーを当ててください。
④90%以上乾いたら最後は冷風で100%ドライ!!
「90%乾いたら、乾かしすぎを防ぐために最後は自然乾燥で」という誤った情報を見かけることがあります。
これ、絶対だめです!
100%乾かして下さい。
単純に90%ドライでも傷みやすい状態だからというのもありますし、ほかの理由もあります。
湿気の時期に髪の毛がまとまらなかった記憶はないですか?
90%ドライの状態って、超湿気を帯びた毛髪コンディションと同じことですので、90%ドライでセットしても自然乾燥で100%まで乾く過程で一気に髪型は崩れますよ(>_<)
でも、確かに100%ドライって難しいです。
間違えて乾かしすぎると過乾燥状態で逆にダメージの元ですので。
そこで最後は冷風を使用することで緩やかに100ドライに持っていけるので過乾燥になる心配がありません。
しかも最後に冷風を当てることでキューティクルが引き締まって毛髪にツヤは出るし、90%から100%に乾く最後の過程で毛髪はセットされるので、このタイミングで冷風を当てながらブローをするなり好きな形にセットするなりして乾かすとその形を維持させやすくなります。
最後の10%ドライを冷風にすると高熱で乾かすよりも少し時間がかかりますが、このひと手間でドライヤーによる
- ダメージ防止
- ツヤ感アップ
- ヘアスタイルの日中のモチの向上
等うれしい効果がありますので、ぜひお試しください!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまで書いておきながら、お風呂上がりにやさしく丁寧にタオルドライして、洗い流さないトリートメントつけて、優しく丁寧にコーミングして、またタオルドライして、ドライヤーかけて・・・
「よしっOK!!」って、
ちょ~めんどいですよね(-_-;)
その気持ちはよくわかります!
でも、やるやらないでは長い目で見たときの毛髪ダメージに違いは結構出ると思いますよ。
さらに、一見工程が多くめんどくさいですが、何もせずに濡れ髪をすぐにドライヤーで100%ドライにするよりも実はトータル時間は短かったりします(ロングヘアになればなるほど)
ですので、ぜひ試しにやってみてください。
僕が昔読んだ本によると、「2週間必ずやり続けると習慣になる」と書かれていました。(途中でどんな理由があっても必ず続けないといけません)
一旦試しに2週間、習慣づけのためにしてみてはいかがでしょうか?
以下にそのうえでおすすめのシャンプーやアウトバストリートメント、ドライヤーなどをご紹介しておきますね!
ドライヤー時間を短縮するためのおすすめアイテム
ドライヤーの利用時間を短縮するポイントは毛髪内部&表面に無駄な水分を残さないことです。
洗髪後の水分はダメージホールと言われる毛髪にある穴と、毛髪表面に残るほど乾かすのに時間がかかります。(下記画像左側の図)
ですので、
- 毛髪補修成分でダメージホールを埋め
- キューティクル表面にキューティクル補修成分&油性コーティング
をすることで、余分な水分が残らないので速乾が可能になります。(下記画像右側の図)
これらをカバーできるおすすめシャンプーやアウトバストリートメント・ドライヤーをご紹介しておきますね。
【おすすめシャンプー】
メーカー | エバンス |
香り | ジューシーローズジャスミン |
内容量 |
■シャンプー250ml ■トリートメント245g |
価格(税込) |
シャンプー・トリートメント:各4180円 【割引後】 ■シャンプーのみ・初回2090円 ■セット:初回4180円 |
ラスティークシャンプー&トリートメントはダメージ毛用の補修系アイテムです。
毛髪内部補修成分・キューティクル補修成分+表面コーティング剤と、すべてが理想的に配合されています。
そのうえでアミノ酸系洗浄成分の中でも特に機能的なPPT系洗浄成分をメインで使用しているところがダメージ毛用の補修ケアとしてはポイントが高いです♪
◆今まで数多のシャンプーを試してきた中でも「軋まずしっとり洗える」「仕上がりのサラサラまとまり感」は驚きのレベルで、非常におすすめのシャンプーです。
メーカー | 株式会社RAFT |
内容量 | 500ml |
価格(税込) |
■定価:5940円 ■割引後:2970円 |
シャンプーで一番大事な洗浄成分がすぐれているのは当然として、毛髪内部補修成分もキューティクル補修成分もどちらも配合されています。
トリートメントはミネラルオイルがメイン配合なのでかなり疎水性になります(水分をはじく性質)
さらにキューティクルコーティング成分としてシリコンやその他天然オイル系成分が配合されています。
そもそもシャンプー&トリートメントの質がすぐれているうえで、速乾も出来る作りですので、かなりおすすめできます♪
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【おすすめアウトバストリートメント】
リシリッチ利尻トリートメントは僕の一番お気に入りのアウトバストリートメントです。
ノンシリコンヘアクリームですが、毛髪内部補修&オイル系コーティング剤がカバーされています。
しかもγ-ドコサラクトンという熱に反応して毛髪内部のタンパク質と結合してダメージホールを埋める補修成分が配合されています!!
お試しタイプなども公式サイトでは販売していますので、ぜひ試してみてくださいね!!
【おすすめドライヤー】
通常のドライヤーだと最大120度まで熱が高温に達するものもあり、うまく使わないと熱ダメージを負ってしまいますが、このドライヤーは最大温度が60度と半分の熱で毛髪を乾かしてくれます。
そのためドライヤーを使用した時のリスクである熱ダメージをかなり抑えられるのが特徴です。
その割に普通のドライヤーと同じ時間で乾く優れものです。(メーカー公式では通常のドライヤーよりも早く乾くとアナウンスされていますが、僕の使った感じだと、「同じ時間で乾く」感覚です。)
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コメント
コメント一覧 (4件)
はじめまして。
takaさんの記事を色々読み、勉強させていただいています。
今回ドライヤーに関して質問なのですが、私の髪は生まれつきコテで巻いたようなカールをしています。
今はロングなので、両サイドにおろすと右は内巻き、左は外巻きと、へんてこりんにはなってしまうのですが、あまりにも寝癖が目立たないので気に入っています。
前髪は作ると、バネが何本も垂れ下がっているような感じになってしまうので(よく言えば18世紀のフランス人形みたいな…)、ねじり上げてピンで留めています。
今まで私はタオルドライの後自然乾燥させていました。
なぜかというと、数十本の毛が束になったまま自然に乾くと、その毛束がみんな同じようにカールして、コテで巻いたようにまとまってくれるからです。
ドライヤーで乾かすと、一本一本が独立してしまい、カールの感覚や度合いもまちまちになってしまうので、すごく広がってしまうのです。なので、ブラシはかけられません。
こんな私にオススメのドライヤーの掛け方があったらお教えいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
もりやんさん
コメントありがとうございます。
もりやんさんのような場合は、確かにドライヤーを使用しない方がいいですよね。
ドライヤーの風によってウェーブが取れてしまいます。
ですので、美容院ではパーマを生かすような仕上がりに作るときは理想は自然乾燥ですが、当然そのような時間はありませんので、代わりにスタイラーという、ドライヤーの先端に付けると熱だけは出るけど風が出ないので、ウェーブが崩れることなく乾かせるというアイテムは一応あります。
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といってもそれでも、自然乾燥には適わないのですが・・・(;^ω^)
興味がありましたらお試しください<m(__)m>
お返事ありがとうございます。
スタイラーというものを初めて知りました。
今持っているドライヤーに付けられるというのが魅力的ですね!
前々から地肌がいつまでも濡れているのがちょっと気になっていて、この記事を読んだらやっぱり良くないなと思ったので、使ってみようと思います。
ありがとうございました!
もりやんさん
返信ありがとうございます。
そうですね。地肌が乾かせた方が良いですよね♪
試してみてくださいね