梅雨&夏と続く湿気で髪の毛のまとまりが悪い季節がやってきました(>_<)
ということで、
家で出来る湿気対策について記事にする予定ですが、今回は序章。
そもそもなぜ梅雨や夏の湿気のある季節は髪型が崩れるのか?について記事にしています。
なぜ湿気で髪型は崩れる?
そもそもなぜ湿気で髪型が崩れるのか?
簡単に言えば、毛髪内部に不必要な水分が入り込み、悪さをするので髪型が崩れます(>_<)
どうすれば湿気から毛髪を守れる?
毛髪内部に不必要な水分が入り込むことで髪型が崩れるわけですので、毛髪内部に湿気が入り込まないように遮断出来ればいいんですね。
アプローチは以下
- 表面を油性成分でコーティングすることで水分をはじき湿気を入れない
- 毛髪内部の隙間を埋めることで、湿気が入り込む隙間を与えない
という方法があると思います。
ダメージ毛ほど湿気の影響を受ける?
そもそもの前提としてダメージ毛ほど湿気の影響は受けると思います。
それは毛髪が本来持っている疎水性(水をはじく)という特徴がダメージにより失われてしまったり、毛髪内部にダメージホールができてしまっているからです。
健康毛にすることが湿気対策の一番の近道??
ダメージ毛ほど湿気の影響を受けやすいので、基本的には「ダメージしないようにする!!」というのが一番の湿気対策です。
でも、、、今この記事を読まれているということは、今どうにかしたいんですよね(>_<)
そうなると「健康毛に導いて湿気に負けないようにする」ってどんなだけ先の話なんだよ!!ってなっちゃいますからね(>_<)
ですので今回の記事では今すぐにできる対策について書いていきます。
とその前に、そもそも健康毛になったら湿気には負けなくなるのか??
健康毛は湿気に負けない??
中学生の時のことを思い出してください。
おそらく中学生くらいだとパーマもカラーもしていない健康毛の人が多いと思いますが、どうですか??
中学生の時も湿気で髪型崩れませんでしたか??
湿気の影響でヘアスタイルが崩れると感じている多くの人は、カラーをするようになって以来、湿気の影響を受けやすくなったのではなくて、中学生の時からそれを感じていたんじゃないですか?
ということは、健康毛になっても悩む人は悩む。
だって「ダメージ毛の人ほど湿気の影響を受ける」といっているだけで、「健康毛なら湿気の影響がない」と言っているわけではありませんので。
「健康毛にすれば湿気にも強くなるから、コーティングする必要はない!!」という考えの美容師さんもいらっしゃると思います。
しかし、このブログではその考えも考慮した結果として、やっぱりコーティングもするのが梅雨対策としてはストレスがないのかな?という答えになっています<m(__)m>
だって今の悩みは今解決したいですもんね♪
ですので、今の悩みも対策しつつ、長い目でみてダメージ対策も出来ればベストですよね♪
今から取り組むことで、来年の梅雨・夏に今よりも湿気に負けないストレスフリーな毛髪になっているといいですね♪
ということで、次回は実際のアイテムについて紹介していきます<m(__)m>