「このブログでおすすめしていたヒマワリシャンプーとジュレームアミノ、全然駄目だったんですけど・・・」みたいなコメントをいただくことがあります。

 

ヒマワリやジュレームアミノの記事を読んでいただくとわかると思いますが、これらが「おすすめ」というのは、ドラッグストアなどで販売しているCMでよく見かける市販シャンプーの中では「おすすめ」という位置づけで紹介しています。

 

ドラッグストアで販売している市販シャンプー以外に、おすすめのシャンプーはいっぱいあります。

でも、高価格になります。

ですので、安い市販シャンプーの中では、消極的ながらもおすすめは「ヒマワリやジュレームアミノ」になります。

 

終始こういう内容でブログを書いているのですが、読者の方の中には「CMで見かける市販シャンプーでおすすめ」の製品についての解釈がかなり独り歩きしているのではないかと思っています。

 

期待値が上がりすぎてしまっているというか・・・。

 

その辺の事もしっかり理解をしていただいたうえで市販のシャンプーは使用してくださいね。

 

※こちらも併せてご確認ください
「シャンプーを評価するときに考慮していること」

 

※市販のコンディショナー・トリートメントでも同じことが言えます、この記事のシャンプー部分をコンディショナーに置き換えて読んでみてください。

 

 

 

 

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市販CMシャンプーと美容室専売品との比較

まずご理解頂きたいのは、CMシャンプーと美容院専売品シャンプーでは、基本的に美容院専売シャンプーの方が上位ランクです。

 (美容院専売品は各メーカーでグレード分けで何種類かのシャンプーを出してますので、メーカーによっては低グレードのシャンプー=市販シャンプーと同等と言うものもありますが今回はその辺はスルーしますm(__)m)

 

ですが、美容院専売品は価格が高い分だけ評価は辛口になるし、逆に市販の特に1000円以内のシャンプーだと、その価格の割に悪くなければ「結構、良い出来」という内容でブログが書かれています

 

そうすると、記事だけ読んで比べると「1000円以内の市販シャンプーの方が、辛口に書かれている3000円のシャンプーよりも優れたシャンプー」だと錯覚してしまうかもしれません。

・・・

でも実際は違うんです。

 

と、このような感じで、今回の記事は、このブログを読んで市販のシャンプーを購入しようという方には機先を制する内容ではあるのですが、気分を害さずお読みいただければと思いますm(__)m

 

 

あくまでも僕のプライドというか、

「あれ?takaさんおすすめと言ってたけど全然ダメじゃん。」

と思われるのが嫌だからという感じなわけですが。

 

美容師としてのプライドがありますので!!

 

では前置きはこの辺で・・・

 

価格が高いシャンプーと安いシャンプーのブログ記事の比較

美容院の口コミの信頼性

例えば過去に僕が記事にしたシャンプー「NATUGROW(ナチュグロウ)育毛シャンプー」の評価は「結構いい洗浄成分だけど・・・。」くらいの内容で「そんなにおすすめしていないのかな」と文面で感じる方は多いと思います。(2018年現在、このシャンプーはもう販売していません)

 

逆にジュレームアミノなどは、「市販でもついにここまで来たか」なんて書き方をしているので、スゴイおすすめ感が出てしまっているのですが・・・。

 

この2つのシャンプー。

圧倒的にナチュグロウ育毛シャンプーの方がおすすめのシャンプーです。

 

でもナチュグロウは300mlで3980円です。

 

その価格に対して特別コスパがいいとは思えず、3980円に対して普通の感じだったので、そこまでブログ記事に熱がないんです。

 

逆にジュレームアミノは、「市販シャンプーなんて全然ダメなんでしょ!!」という気持ちで成分チェックをしたので「あー意外と頑張ってるな!」と良い意味で予想を裏切られたので「おすすめしている感」が強く出たポジティブな内容の記事になっています。

 

ジュレームアミノシャンプーは、500ml?くらいで900円?くらいの商品ですので、ナチュグロウとは4倍以上の価格差があります。

 

ですので、ナチュグロウの方が良いシャンプーであることは当然なんですね 。

 

==============

なんかホットペッパーやアットコスメの口コミの評価と似ていますよね。

「カット&カラー3980円の美容院」と、「12000円の美容院」で共に★5の評価の時、これは同じ技術を意味しているわけではないですよね。

 

3980円の価格に対しての★5なわけです。

同じ技術を12000円の美容院がしたら★2がついているかもしれませんね。

「良い口コミが多くても下手な美容院がある理由?」

==============

 

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シャンプーを偏差値で例えると

仮にシャンプーを高校の偏差値に例えれば、

●市販のCMシャンプーは偏差値40~55の学校

●美容院専売品や一部のこだわり通販シャンプーは偏差値50~70の学校

という感じ。

 

ですので

偏差値55のジュレームアミノやHIMAWARIシャンプーは市販シャンプーというクラスでは学年1のシャンプーです。

「ジュレームアミノディープモイスト|成分解析|口コミ|市販のおすすめシャンプー?」

「HIMAWARI(ひまわり)シャンプーは美容師おすすめ?」

 

ただ、偏差値50~70の中の美容院専売品シャンプーの中では下から数えた方が早いシャンプーなんですね・・・。

 

勿論、偏差値50~55くらいのシャンプーなので使用していて「ダメ!!」というわけではないんです。

冒頭で書いているように、ほかの市販シャンプーを利用するなら、それよりは「おすすめ」です。

でも、上には上がまだまだいるんです。

 

だからこそ「消極的におすすめ」という表現になっています。

 

ちなみに、ナチュグロウシャンプーは偏差値65以上のシャンプーだと思います。

だからジュレームアミノやヒマワリより全然モノはいいです。

でもコスパが悪いので特別おすすめしていません。

 

「ドラッグストアで販売してる市販シャンプーの中では、ひまわりシャンプーはおすすめです」という書き方をしていますが、それでも「読み手の解釈」によってはとても期待させてしまうので、その結果「ひまわり全然駄目だったんだけど・・・」というコメントになってしまうのでしょうね。

 

ですので、この辺の違いだけはご理解いただいたうえで当ブログ記事を読んでいただければと思います。

 

ジュレームアミノ・ヒマワリシャンプーはダメシャンプー!?

市販アミノ酸系シャンプーのおすすめ「ひまわり」

ジュレームアミノ・ヒマワリを含めて、かなり市販シャンプーを貶めた書き方になっていますが・・・

「ジュレームアミノ」や「ひまわりシャンプー」はそんなに悪いわけではないです。

ただ、「期待はしすぎないでください・・・ほどほどに・・・。」とお伝えしたかったんです。

 

そのうえで、当美容院のお客さんにもお伝えすることですが、いくら高価格帯の良いシャンプーがあっても、色々な諸事情でそれを購入するのは難しい。というケースは多々ありますよね。

 

僕は、そういうお客様に強引に美容院専売シャンプーをおすすめしようとは思っていません。

 

そういう方にも出来る限りご予算内でおすすめ出来るシャンプーを紹介しようという事で市販シャンプーの中でもトップ級(平均以上)の商品を探して紹介しています。

 

僕が記事にしている「うーん(-_-;)」なCMシャンプーを使用していた当美容院のお客様が、ジュレームアミノやHIMAWARIシャンプーに変更されると、次回の来店時に「毛髪の具合がよくなったように感じる」ことも多々ありますので、少なからず「うーん」なものよりは間違いなくいいですよ。

 ⇒「おすすめシャンプー解析」

 

 

ただ、お客様の感覚は違うこともあるようです(>_<)

そのツルツル仕上げは、シャンプーの質がすぐれているから!?

お客様の感覚的には、仕上がりのツルツル感がシャンプー&トリートメントの満足度の基準になる人もいますが、それはシリコンやオーガニックオイルのコーティング効果のおかげなだけです。

(アットコスメの評価基準はほとんどこれですよね)

 

中身スカスカ(毛髪内部補修成分の配合「0」)でも、表面コーティング剤のシリコンやオーガニックオイルが配合されていれば仕上がりはツルツルになりますので。

市販シャンプーで「うーん」の部類のシャンプー&トリートメントはほぼこの部類の製品です。

「美容院シャンプーと市販シャンプーの違い」

「健康毛=ツルツルサラサラまとまりのある毛髪になるわけではない?」

「口コミで人気のシャンプーは美容師的におすすめ出来る?」

 

シャンプーで一番大事なのは洗浄成分

シャンプーで一番大事なのは洗浄成分

で、このブログでのシャンプーの評価基準は、ツルツル感ではなく、洗浄力が優れているかです。

これにつきます。

 

洗浄力が強すぎれば、シャンプーのせいで毛髪・頭皮が負担にさらされますので。

 

シャンプーで毛髪に負担をかけてるけど、トリートメントのシリコンのおかげでツルツル仕上がり♪

このパターンだと仕上がり的にはツルツルして良いような気がしますが、毎回のシャンプーで毛髪に負担をかけるので、その負担が蓄積されて最終的にダメージが進行していることがあります(>_<)

 

でもその場合、毛髪表面はシリコンでコーティングされているので自分ではダメージが進行していることに気づかないという事態に陥ることがあるんです(>_<)

 

◆それによって美容院ジプシーになる可能性があるというのはこの記事です⇒「ホームカラーや市販シャンプーが美容院ジプシーの原因になる?」

 

そのような目に見えないダメージの進行を極力抑えられるかどうかがシャンプーで一番大事なポイントです。

ダメージをなるべく進行させないことが、美容院ジプシー脱却にもつながりますので。

「注文した髪型と違う髪型になる原因はダメージにある?」

 

※ダメージをなるべく進行させないお勧めアミノ酸シャンプーランキングはこちら

「市販込み!女性に人気のアミノ酸シャンプーおすすめランキング|成分解析順に評価してみた。」

 

 

1000円以内の市販シャンプーの原料コストでは、「良質な洗浄成分+優れた補修成分」の組み合わせは難しいです。

 

そしてここまでの話通り洗浄成分がダメなのに毛髪補修剤にこだわったシャンプーがあっても本末転倒であまり意味がありません。

ですので、市販シャンプーはとりあえず洗浄成分が優れていればOKです。

 

1000円以下のシャンプーでそれ以上のことを望むのは酷です。

 

で、「良質な洗浄成分+優れた毛髪補修成分」のシャンプーを求めるなら、1000円以内の市販シャンプーよりはコストがかかります。

しかし、長い目で見て、美しい毛髪をキープしたいならそういうシャンプーがおすすめですよ♪

おすすめシャンプー解析一覧はこちら◆

 

最後に

終わりに

最後に、これを確認してくださいね。

 

CMでよく見かける市販シャンプーを使用している”あなた”

 

ま・さ・か、

  • トリートメントは1000円以上のモノ。
  • 洗い流さないトリートメントも1500円くらいのモノ。

 

なんて使用してないですよね?

 

これは本末転倒です。

仮に市販のCMシャンプーが500円だとしたらトータルで500円+1000円+1500円=3000円のコストを毛髪&頭皮に使っていることになりますが、この場合は3000円の多くの部分をシャンプーにつぎ込むというのが一番正しい組み合わせですからね。

「シャンプー/コンディショナー/洗い流さないオイル/大事なのはどれ?」

 

 

 

 

改めまして、CMシャンプーの立ち位置をご理解いただいたうえで当記事を読んでご検討いただければと思いますm(__)m

 

※こちらも併せてご確認ください
「シャンプーを評価するときに考慮していること」

 

各種おすすめシャンプーランキング

■「市販込み!女性に人気のアミノ酸シャンプーおすすめランキング|成分解析順に評価してみた。」

■「市販込みノンシリコンシャンプーおすすめランキング|アミノ酸系・髪質などタイプ別に厳選!!」

■「市販込み|シャンプー・トリートメント共にノンシリコンのおすすめランキング」

■「市販込|ヘアカラー・パーマのダメージの違い別おすすめケアシャンプーランキング」

■「【女性用】白髪予防シャンプーおすすめランキング!成分・効果面から徹底評価」

■「【女性】市販込み!頭皮の臭い匂いに効くおすすめシャンプーランキング(実はアミノ酸じゃない!?)」

■「女性用|人気の香りは?良い匂いでモテる!おすすめシャンプー(市販~サロン専売品まで)」

■「市販込|おすすめクリームシャンプーランキング|解析&口コミ評価順」

■「美容師おすすめ育毛シャンプー(スカルプシャンプー)市販込みランキング!ハゲたくない人必見!!」

■「市販込|無添加シャンプーおすすめランキング|美容師が無添加のウソ暴きます!」

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■「アトピー・敏感肌・乾燥肌の肌が弱い人におすすめのシャンプーはコレ!」

「市販込|薬用(医薬部外品)シャンプー男女兼用おすすめランキング|薄毛・フケかゆみに効果あり?」

ヘアカラーの色落ち(退色・褪色)防止!色持ちにおすすめシャンプーランキング」

 

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taka美容室オーナー兼美容師
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美容師歴20年のわたくしtakaが今までに培った知識と経験を駆使して、「美容院のこと」「シャンプーのこと」「薄毛のこと」などについてご紹介いたします。
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