お客さんに前髪のことを「バング」って言っちゃう美容師が嫌いなtakaです(笑)
ご自分でも、美容院でも、前髪を切った時に「みじかっ!!( ゚Д゚)」って失敗をした記憶ってありますよね?
と言うか検索でこの記事を読みに来ている方は、
ま・さ・に・
「今」
前髪短くなっちゃっているかもしれませんね(>_<)
ということで、短くなりすぎた原因を探ってみたいと思います。
短くなりすぎた原因=ただただ短く切られた
という当たり前な図式以外の「こんなケースもあるんですよ。」って話をしていきますね。
どこのサイトも、「どこかのサイトをコピペしただけなんだろうな」ってくらいとおり一辺倒の前髪記事なので、ちょっと違う視点で書いてみようと思います(笑)
ウソっぽいけど、ホントの話なんですが・・・
前髪を切った後に鏡で確認するときにだけ、上目遣いのキメ顔で鏡を確認する方々がいます。
もうピンときましたか(笑)
そうなんです。
目を閉じてもらって前髪を切るじゃないですか。
んで、要望通り眉毛隠れるくらいの長さにしたとして、「んじゃ、ちょっと確認してもらえますか?」って鏡を見るときに上目遣いのキメ顔になると、当然実際の長さよりも長く見えますよね。
で、「んーもうちょっと切ってください」って・・・。
これで美容師が切ってしまうと、大体「短く切られた」といわれます(笑)
全体の仕上がりを見るときはキメ顔にならない方でも「前髪の確認をするときだけキメ顔(上目遣い)になっちゃう方」って結構いるんですよね
そうすると前髪だけ確認するときは、上目遣いのきめ顔になるからちょうどよく感じますが、俯瞰的に全体を確認した時に、「あれ!?前髪短い!?」ってなっちゃったりします。
まあ最近まさにそんなことがあったので記事にしたわけですが・・・。
僕の場合は、「あっ!!キメ顔しちゃってるな( ゚Д゚)」と気づいたときは、
「前のめりに見ると実際の長さよりも長く感じやすいですので、背中を椅子につけた状態で確認してみてもらっていいですか?それでも長く感じたらもう少し切りますね」と説明するんですよね。
なんか想像つきません。前髪だけを確認するときって、キメ顔しながら、目を見開いて鏡にも大分近づいて前のめりになっていますよね?
当然その前のめり状態で確認してから、普通の姿勢になって確認すれば、さっき前のめりで確認した時よりも確実に短くなりますよ( ゚Д゚)
特にご自分で切る時なんかは、結構鏡に近い状態で切りますよね。
その場合に、前のめりになりすぎたせいで、切った時は「よし!!」となって、お風呂入って乾かしたら「あれ!?短い!?」みたいな・・・。
気を付けましょうね<m(__)m>
他にも前髪切りづらいタイプのお客さんもいます。
その話は次回です<m(__)m>
★更新しました
⇒「前髪カットの難しい人って?薄目は絶対ダメ!!」
⇒「前髪セルフカット失敗しない方法」
⇒「前髪が短くなり過ぎたときの対処法は!?」
⇒「前髪の分け目を変えて若返り?モテ髪へイメチェン♪」
★その他カット系の話はこちら
●「美容院で髪の毛スカスカ。すきバサミで梳かれすぎた髪はカットが大変」
●「梳きバサミ・ストロークカットで美容師の腕は見極められるか?」
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