ヘアカタログを参考にするときに注意すること

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アートメイク(眉タトゥー)は医師免許が必要
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ヘアカタログを見る時に、注意しないといけないことがあります。

 

一般的なヘアカタログのイメージって、ヘアスタイルを作ったら、そのまま正面・サイド・バックと360度ぐるりと撮っていると思っていませんか?

 

でも、実際は正面写真・サイド写真・バック写真と一回一回その角度からの写真を撮る度にセットし直していることが多いです。

 

 



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例えば、肩下の長さで正面からの写真を撮る時は、ネープ(襟足)の髪の毛も一緒に前に持ってきてセットすることが多いです。

 

ですので、そのままバック写真を撮ったら、後ろの髪はすべて前に持っていかれていますのでデザインになっていません。

 

ですのでバック写真を撮る時は、今度はバック写真として見栄えが良いようにセットし直します。

場合によっては先ほどとは逆に、サイドの毛髪を後ろに持っていってセットすることもあるわけです。

 

そうすることで後ろのシルエット(アウトライン)がよりVラインやUラインに見えやすくなりますので。

 

当然その場合、正面から見るとサイドの毛髪が全て後ろに流れて変な髪型になっていたりするわけですが(-_-;)

 

で、サイド写真を撮る時も同じように、サイド用にセットをし直して撮っているわけです。

 

一般の方は、セットした髪型をぐるっと360度そのままのヘアスタイルで写真を撮っているイメージですよね。

 

でも、実際にはこのような違いがあります。

 

これが、

ヘアカタログを参考にするときに注意しないといけないところです。

 

 

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カットが終わって、前から見たら希望通り。

で、後ろを見たら「あれ??全然違くない??」ってなりやすいです。

 

ですので僕は、営業ではカウンセリングの時に「こういう事です」と実践して見せるので、ご理解いただいたうえでカットを始めますが、知らずにカットしてもらった場合、「あれれ?」と思うかもしれませんね。

 

まあこれに関しては、「ヘアカタログとはそういうモノなんだ」というご理解のもと見ていただければいいかなと思いますm(__)m

 

カット開始前から理解しておいて頂ければ、それで文句を言う方はいらっしゃいませんしね。

 

説明のない美容院もあるかもと思いますのでこのブログを読んだ皆さんは、「そういうモノなんだ」とご理解いただければいいかなぁと思います。

 

 

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