ノンカチオンで話題のレヴールゼロ リペア トリートメントの成分解析とネット上の口コミの裏側について語っていきますね。

背中ニキビの原因といわれているのがカチオン、それが配合されていないトリートメントでノンカチオン

その辺を何となく知った状態でレヴールゼロのCMを見ると「そういうことか!!」と思いますよ↓

それでは解析していきましょう!!

 

■シャンプーの解析はこちら

レヴール ゼロ シャンプー(リペア シリコーンフリー)成分解析|口コミ評価

 

 

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カチオンって何?背中ニキビの原因?

解析の前に簡単にカチオンについて触れておきます。

 

【カチオンとは】

カチオンとは実際は「カチオン界面活性剤」のことです。

カチオン(プラスイオン)の界面活性剤。

細かいことは置いておいて、毛髪表面に吸着することで毛髪柔軟化や帯電防止の目的で主にリンス剤(トリートメント・コンディショナー・リンスの総称。以下リンス剤と表記)に配合される成分です。

 

ほとんどすべてのリンス剤にはカチオン界面活性剤が配合されていて、リンスがリンスたるゆえんである成分がこのカチオンです。

 

その反面、「リンスは頭皮につけない」と昔から言われているように、カチオンが毛髪だけではなく、頭皮にも吸着してしまい刺激を起こします。

 

もちろん背中にも吸着し刺激を受けることで「背中にきびが出来ちゃう(>_<)」。

「だからノンカチオンにすれば背中ニキビが改善されるよ♪」

という理屈ですね。

 

でも、カチオンが配合されないと、リンスの機能としてはかなり低下します。

そこで最近では低刺激のカチオン界面活性剤もかなり出てきています。

そんな中、今回レヴールは低刺激のカチオンさえ配合せずにノンカチオンで勝負をしてきた!!

ということですね。

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■カチオンについて詳しくはこちら

ノンカチオンで背中ニキビ・首や頭皮の赤み・生え際のかゆみを改善できる!?

 

カチオンは無配合の方がいいの??

シャンプーの誇大広告を考える

カチオンは優れた帯電防止や毛髪柔軟性を与えてくれる成分です。

その代わりがなかなかないからこそ、今日までほとんどの製品ではカチオンが配合されてきたわけです。

そしてどんどん低刺激だけど、性能は変わらないカチオンなども開発されてきました。

そんな中のノンカチオンの登場。

そこまで必要だったんでしょうか?

僕的には特に過去にトラブルがない人には全く気にする必要がないと思います。カチオンインでもノンカチオンでも。

ただ、過去にシャンプーではかぶれなど起きないのに、トリートメントが頭皮につくとかゆみが起きたことがある。という人の場合はカチオンが原因でそのようなトラブルが起きている可能性が高いので、ノンカチオンは有意義です。

 

ただ、かなりリンス剤としての感触は落ちそうですけど大丈夫かな・・・とその辺は実際の口コミを解析の後に確認してみますね。

 

解析

シャンプー解析は信用できる?

トリートメントの解析はシャンプーとのバランスなのでこれだけで良い悪いを判断できないので、簡単に見ていきますね。

まずはトリートメントのベースとなる油性成分のトップにあるのがセタノール。

軽い仕上がりの油性成分です。

 

カチオン界面活性剤の代わりは何?

そのほか同じような油性ベースが並んだ後に出てくるのが、「アルキル(C12、14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl」

これがカチオン界面活性剤の代わりの成分です。

同じように毛髪柔軟化や帯電防止などに役立つ上にアミノ酸系成分ですので保湿力も高く、かつ切れやすくなった毛髪を強固にして切れずらくするような補修力も持ち合わせています。

ノンカチオンや低刺激性カチオンとの組み合わせなどで、低刺激を謳うメーカーで使われることのある成分です。

 

シリコン・糊(ノリ)配合

ジメチコン、(ジビニルジメチコン/ジメチコン)コポリマー等のシリコン剤が配合されています。

さらにシャンプーにも配合されていましたがPVPといわれる簡単に言えば糊のようなものも配合されています

こちらはキューティクルの毛羽立ちを接着する役目があります。

ノンカチオンでは仕上がりにパサつきや物足りなさを感じるでしょうから、このシリコンやPVP、先に挙げたカチオンの代わりの「アルキル(C12、14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl」で仕上がりの感触を補おうとしているのが見て取れます。

 

毛髪補修成分

毛髪補修成分には「γ-ドコサラクトン」が配合されています。

毛髪のキューティクルのめくれ上がりを改善し、「うねり」、「絡まり」、「まとまらない」、「ハリコシがない」などの加齢により増加する毛髪の様々な悩みを改善します。
毛髪と結合していることで、使用直後だけではなく、シャンプー等で洗い流した後でもこれらの毛髪改善効果が持続します。

開発メーカーより(https://www.nipponseika-cosme.com/remark/erucalactone.html)

 

頭皮ケア成分

通常のトリートメントの場合は、このカチオンが配合されていることが多いので頭皮にはつけないわけですが、このトリートメントはノンカチオンですので、頭皮にもつけてOKだと思います。

 

そうなると以下のような成分が頭皮ケア成分としては評価できる成分です。

フラーレン  最近、美容分野で話題の高酸化力に非常に優れた肌のアンチエイジング成分
サッカロミセス/コメ発酵液 肌のうるおい・弾力アップ成分
ビフィズス菌培養溶解質 遺伝子修復成分。紫外線や加齢による肌のダメージを修復する
乳酸桿菌/ダイコン根発酵液 殺菌作用・整肌成分

 

解析まとめ

まとめ

解析すると

  • 軽い仕上がりの油性ベース
  • シリコンやPVPて手触り・まとまりリアップ
  • 頭皮ケアが充実
  • 毛髪補修成分「γ-ドコサラクトン」配合だけどちょっと少なめ?

という感じで、悪くない作りです・・・が、どこまで行ってもノンカチオンはノンカチオン。

リンス剤たる所以でもあるカチオンが無配合ですので、感触としては物足りないのではないかと思います。

あとは1000円以内ということを考えれば十分かと思いますが補修力も足りないかなと思います。

 

Reveur0(レヴール ゼロ) リペア カチオンフリー トリートメント (460mL)
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【メーカー】
 ジャパンゲートウェイ
 

 

口コミ検証

それでは口コミを見ていきますね。

まだ口コミは少ないですが、Amazonの口コミをまずは参考にしてみます。

※アカウントを取得すれば実際に購入しなくても口コミが書けてしまう美容口コミサイトよりも、Amazonや楽天などの実際に購入しないと口コミをかけないサイトの方が信用できますのでそちらを参考にしています。

シャンプーとトリートメントをセットで使っています。トリートメントを使うと、指通りもサラサラになるのと、ほんのりいい香りがするので気に入っています。オーガニック系のシャンプートリートメントはあまり指通りが期待できないかと思いましたが、全然そんなことはないです。

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リペアの香りが好きで、シャンプーとトリートメントをセットで購入。カチオンフリーという新しいワードに惹かれました。使ってみると、少しキシキシ感はありますが頭皮のかゆみに悩まされていたのが驚くほど無くなりました!これからも使い続けていきたい商品です。

2018年7月現在のアマゾンの口コミです。口コミは増えている可能性がありますのでご自分でご確認ください。

Amazonの口コミチェック!!

仕上がり的には「サラサラ」「少しキシキシ」という意見。

ですのでいずれにしても「しっとりとまとまる」というよりは、髪質によって「サラサラ~さっぱり~少しキシキシ」という軽めの仕上がりになることがわかりますね。

 

で、もう1点。

「悩まされてきた頭皮のかゆみが解消された」ということ。

この方はまさに敏感肌でカチオンにかゆみが出ていたんですね。

こういう人にはノンカチオンは価値があるかもしれませんね。

 

Amazonの口コミは以上です。2件ですがおおむね好評な感じ。

その反面アットコスメではゲロが出そうなくらい評価が悪いんですよね(>_<)

でも・・・ここ最近急にまあまあ悪くない口コミも増えてきています・・・急に・・・。

良い口コミと悪い口コミのせめぎあいが起きていますね・・・。

 

アットコスメの口コミも一応ざっと確認しましたが、パッと見、好印象の評価でも「しっとり」よりは「サラサラ」と評価されていることが多いので、やはり軽い感じの仕上がりになるのかと思います。

 

そうなるとしっとりまとまる系を求めている人には物足りないダメトリートメントに映るのかな?

だから評価がとっても悪い??

 

総合評価

解析&口コミを検証した上での総合評価です。

ノンカチオンである必要が本当にあったのかはおいておいて、シリコン系の悪くないトリートメントだと思います。

 

おすすめの人・おすすめしない人は?背中ニキビに本当にいいの?

【おすすめの人】

■「ねこっ毛」や「ぺちゃんこ」になってしまうことが悩みでふわっと、さらっと仕上げたい人

■頭皮が敏感でトリートメントが頭皮につくとかゆみや炎症が過去に起きたことがある人

 

【おすすめしない人】

■剛毛・くせ毛・パサパサの毛髪でしっとりまとまりが欲しい人

特に今までパンテーンなどのゴリゴリのシリコンイントリートメントを使用していた場合ですと、その差は顕著に現れます。

■別に頭皮が敏感ではない人は敢えてこのトリートメントを使用する必要はないかと思います。

 

背中ニキビに良い?】

すべての背中ニキビに有効なわけではないと思いますが、「背中ニキビ」に悩んでいるのであれば試してみてもいいかもしれません。

「頭皮につけちゃダメ」と言われているリンス剤ですが、毛髪が長い場合どうしたって毛先につけたトリートメントが背中につきます。

その時に敏感肌の人だと反応して背中にニキビが出来たり炎症して黒ずんだり~ということになります。

その原因の一つであるカチオンを配合しないことで「背中ニキビ」が改善して良くということですね。

ただ「背中ニキビ」はカチオンに限った話ではなく、その人にとって合わない成分があった場合、それが背中につくことでトラブルが起きていることも多々あります。

その背中ニキビの原因はカチオンか、ほかの成分にあるのか・・・。

 

まあいずれにせよ、背中ニキビに悩んでいるのであれば試してみてもいいとは思いますよ!!

 

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■シャンプーの解析はこちら

レヴール ゼロ シャンプー(リペア シリコーンフリー)成分解析|口コミ評価

 

成分

水、セタノール、イソペンチルジオール、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、アルキル(C12、14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、ステアリン酸PEG-45、ジメチコン、香料、(ジビニルジメチコン/ジメチコン)コポリマー、ステアレス-20、エタノール、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヒドロキシエチルセルロース、EDTA-2Na、クエン酸Na、ホホバ種子油、PEG-200水添ヒマシ油、BG、ベタイン、サッカロミセス/コメ発酵液、乳酸、(C12、13)パレス-23、(C12、13)パレス-3、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、DPG、ビフィズス菌培養溶解質、クインスシードエキス、ゼイン、レシチン、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、キサンタンガム、フラーレン、セルロースガム、γ-ドコサラクトン、PVP、ローヤルゼリー、硫酸Al、塩化Na、ポリビニルアルコール、フェノキシエタノール、メチルパラベン