ここのところ前髪カットの失敗についての話が続いていますが、今回は実際に短くなってしまったときの対処法について書いていきますね。
と、、、、最終的には伸びるのを待つしかないのですが・・・(;^ω^)
ごまかし方・対処法1 ドライヤーと指の使い方
ドライヤーで前髪をつぶす・・・。
美容院で切った時はちょうどいいと思ったのに、自分で家帰って乾かしたら短かった・・・ってことありますよね?
過去の記事でもその辺の理由は取り上げているのですが、それ以外の理由に乾かし方があげられると思います。
美容院で乾かすときって、美容師は立っている位置から座っているお客さんにドライヤーを当てるので基本的には上から下に風を当ててるんですよね。その結果ご自分で乾かすよりも前髪が寝た状態になりやすいんだと思うんですよね。
ですので、ご自分でもなるべく前髪は上から下にドライヤーを当てて、さらに、指の腹で前髪をこすってつぶしながら乾かしていただくと、「ちょっと短かったかな」くらいであればごまかせちゃうと思いますよ♪
ごまかし方・対処法2 「前髪」編み込んじゃえ!!
これは動画を観ちゃった方が早いのでこちらを見てください↓↓
(この動画が削除されているようでしたらyoutubeで「前髪 三つ編み 短い」と検索すればいろいろ参考画像が出てきますよ。)
まぁ少し器用じゃないとできませんよね(;^ω^)
しかも仕事によっては、この髪型で仕事するのは有りなのか?という疑問も残りますし・・・。
さらに、こういうスタイルの雰囲気が似合う方であれば、少し前髪短くても、「やっぱおしゃれな人はそういう前髪にしても似合うよね♪」って言われるんでしょうしね・・。
ごまかし方・対処法3 「前髪」なくしちゃえ!!
髪型的にできるのであればこれは簡単でいい方法ですよ♪
サラサラヘアの人よりもちょっと傷んでいてごわついている方がやりやすかったりします(笑)
ごまかし方・対処法 斜め前髪
真下に前髪を下すスタイルで、短くなってしまった場合は、単純ですが斜めに流す前髪にするだけで誤魔化せたりすることもあります。
なぜかというと前髪が短くて「おかしい」と感じるのって、
- ●前髪はないより、あった方が「若く見える・幼く見える」
- ●前髪は長いより、短い方が「若く見える・幼く見える」
と、「若く見える・幼く見える」×2のダブルパンチで「若すぎる・幼すぎる」印象になるからという理由があります。
ですので、この場合は単純に斜め前髪にすると、真下に下すスタイルよりも大人っぽく見えるので、ちょっと対処出来ちゃったりします。
特にラウンド型の前髪で、センターの部分が短すぎた場合などは、斜めにすることで一番短い毛が目立たなくなり、ラウンドの左右の長い毛が強調されやすくなるので誤魔化しやすくなりますよ。
ごまかし方・対処法4 「前髪ウィッグ」かぶっちゃえ!!
まあ一番手っ取り早く、そして最近なら、ばれてもおしゃれでやっていると思ってもらえるので、とりえず一個用意しておくと間違いない!!ってのが前髪ウィッグ。
結構自然ですよね?
色選びさえ間違えなければ値段も安いし、一個用意しておくと、イメチェンにもなるし結構使えるアイテムですよ
ちなみにうちの美容院でも前髪ウィッグは用意しています。
何のためかと言うと、「久々に前髪作りたいけどイメージわかない・・・どうしよう?」ってな時に、試しにウィッグ付けてあげると髪質などの問題でその通りになるわけではないですけどイメージしやすいんですよね。
まあ前髪ウィッグは一つ持っていると重宝すると思いますよ。
前髪カットは慎重に・・・。
ほかにもいろいろあると思いますが、とりあえず思いついたのはこれくらい。
ただ、そもそもこれからは前髪短くならないように、慎重に、そして僕の前髪ネタ記事も参考にしていただきつつ、カットしてくださいね<m(__)m>
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