ヘアカタログと違うのは「骨格」の違い問題?

初めての美容院選び

骨格って人それぞれホント違います。

今回は、その骨格の違いがヘアカタログ通りにならない理由になることが結構あるって話です。

 

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ちょっと想像してください。

とあるヘアスタイル。ちょうどアゴの長さのボブ。で、襟足はネープギリギリ。横から見るとアウトラインは床と平行にまっすぐ切られているとしますよね。

アゴ襟足1

(下手くそな絵ですいません(>_<))

 

で、「この通りのボブにしたい!!」と思ったときに、美容師の腕の問題とかそういうこととは関係なく、根本的にその通りにはできない理由があることがあるんです(>_<)

 

それは何かというと、また想像してください。

先ほどのモデルさんよりも面長であごの位置がもっと下にある人がこのスタイルを希望した場合、あごと襟足を繋いだアウトラインは襟足側からアゴ側に緩やかに前下がりのスタイルになるということです。

アゴ襟足2

ということは床と平行に切られているヘアカタのスタイルとは違う髪型になりますよね?

 

かといって、襟足の長さを基準に床と並行に切るとアゴが出るし、アゴの長さを基準に床と並行に切ると襟足が長くなる・・・。

アゴ襟足3

 

もちろん逆パターンで、あごの位置よりも襟足が長いパターンということもあります。

 

==========

ちなみにですが、

  • 襟足はギリギリまで切りたい
  • アウトラインは床と平行なまっすぐのラインが良い

という場合、アゴと襟足の関係性によっては以下のように3パターンのデザインになります。

 

1、アゴと襟足をつないだラインが床と平行の場合。
アゴ襟足4

 

2、アゴが襟足よりも出ている場合

顎襟足6

 

3、アゴが襟足よりも短い場合

顎襟足5

 

同じ様に「襟足ギリギリで、床に平行なライン」で切っても、骨格が違えば前から見た時に長さが違うのでイメージが変わっちゃうんですよね(>_<)

 

ですので、よく希望のスタイルにならない理由で「モデルさんみたいにかわいくないから」的なことをいう人がいますが、というよりは「モデルさんと骨格が違うから」希望のスタイルにならないんですよね。

 

これは別に「希望したヘアカタのモデルさんのほうが優れた骨格だ!!」ということではないですよ。希望したヘアカタのモデルさんと骨格が違うだけです。ここに優劣はないんですよね。

 

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「じゃあヘアカタって参考にならないんだぁ」と言われればそういうわけではありません。

 

以前も書いたように、相手にイメージを伝えるためにヘアカタは非常に有用です。

 

 

特に僕のおすすめは「希望のヘアスタイルに近い髪型を3つほど見つけておく」です。

※間違えないでいただきたいのは、第3候補までヘアスタイルを見つけておくのではなくて、希望の髪型に近いデザインを3つ見つけておくということです。

これによってお客さんが何にこだわっているかがわかりやすいんです。(場合によっては本人にも気づいていない潜在的な希望も見つけることが可能です)

 

例えば、ボブ希望だとします。

で、希望に近い3つのヘアスタイルを提示されたとして、、、

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【パターン1】

正面から見たときの長さが3スタイルすべてあごライン。でも段の付き方は3スタイルすべてちょっとづつ違う。

 

このような場合は、長さに特にこだわりを持っていて、段のつけ幅にはそこまでこだわりがないということがわかります。

それならなおさらあごラインの長さに注意して似合うように作ります。

 

【パターン2】

正面から見たときの長さは3スタイルともちょっと違うが、段の付き具合や空気感など雰囲気が同じ3スタイル

 

この場合は長さへのこだわりよりも、そのヘアスタイルの雰囲気を重視していることがわかります。

===========

 

とまあこんな感じで、3つほど希望のヘアスタイルを用意しておいてもらえると特にどこにこだわっているのかがわかるんですよね♪

 

あっ!!あともう一つ。

似たデザインなんだけど「これは違う」というデザインも見つけておいてもらうとよりわかりやすくなると思います。

もちろん「違う!!」という理由が明確じゃなくても大丈夫です。とりあえず似た髪型なんだけど「なんか違うな」というものも用意してみてください。

 

美容師が見ればその違いは分かると思いますので。

 

 

単純な例えで言えば、

希望スタイル3つは「段」がそれなりについている。で「違う!!」というスタイルはほとんど他3つと長さは同じだけど段がほとんどついていない。

そんな場合は、「このお客様は、段が付いているのが好きで、段がついていないスタイルは好きじゃない」ということがよりわかりやすく強調されます。

「「レイヤー」「グラデーション」とは?」

 

まあこれはわかりやすすぎる例ですが、そのような感じで似ているんだけど「なんか違う」というスタイルも提示していただけると、より細かなお客さんのこだわりをキャッチできますので、おすすめですよ♪

 

うちのサロンなんかだと、お客さんに何種類か希望に近いヘアスタイル見つけてもらって、ある程度特徴がわかったら、逆にこっちから聞くんです。

「似ているけどこのデザインは違うんですよね?」っておそらくお客さんが「これは違う」と言いそうなデザインを探して。

 

これで「そうそう!!」なんて答えをいただけたら、掴みはOK!!

 

希望のデザインに近づけますね♪

 

と、だいぶ話がそれましたが、望のヘアスタイルと違くなる原因の一つに、「モデルさんとの骨格の違い」があります。

という話でした<m(__)m>

 

◆それ以外にもモデルさんの髪型にならない原因・理由&失敗したにための記事はこちらです。◆

「ヘアカタログのサロンモデルと同じ髪型にならない理由」
「ヘアカタログと違う髪型になる”衝撃”の理由」
「カウンセリングでヘアカタログって本当に大事です」
「ヘアカタログを参考にするときに注意すること」
「美容院でのヘアオーダー(髪型)で失敗しないために~」
「ヘアスタイルを参考にするならテレビドラマがおすすめ?」

 


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