チャップアップシャンプーの成分解析

チャップアップシャンプーの成分解析

今回はチャップアップシャンプーの成分解析です。

チャップアップシャンプーは育毛関係で超々有名なシリーズですね・・・。

★当ブログのおすすめシャンプー一覧はこちら⇒「おすすめシャンプー解析」

 

 

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チャップアップシャンプーの成分

水.コカミドプロピルベタイン.ココイルグルタミン酸2Na.コカミドメチルMEA.トリイソステアリン酸PEG-120メチルグリコース.ラウロイルアスパラギン酸Na.セバシン酸ジエチル.グリセリン.メチルグリセス-20.ココイルトレオニンNa.ラウリン酸ポリグリセリル-10.ココイルグルタミン酸Na.PPG-3カプリリルエーテル.ポリクオタニウム-6.ポリクオタニウム-53.γ-ドコサラクトン.サガラメエキス.BG.グルコシルルチン.グルコシルヘスペリジン.レモン果実水.フェノキシエタノール.ポリアミノプロピルビグアニド.クエン酸.セージ葉エキス.ローズマリー葉エキス.キュウリ果実エキス.タチジャコウソウ花/葉エキス.ラベンダー花エキス.セイヨウサンザシ果実エキス.アルテア根エキス.カミツレ花エキス.ゴボウ根エキス.トウキンセンカ花エキス.グリチルリチン酸2K.ユキノシタエキス.マタタビ果実エキス.ウメ果実エキス.ドクダミエキス.サトザクラ花エキス.アスコルビン酸.リンゴ酸.香料

 

チャップアップシャンプーの成分解析

定価:4180円(300ml)

定期購入:3280円

3本セット9840円:3280円/1本

 

 

チャップアップシャンプーの解析

いつもながらシャンプーで一番大事な洗浄成分から見ていきます。

まずは低洗浄・低刺激のコカミドプロピルベタイン(ベタイン系)

同じく低刺激低洗浄で、しっとり仕上がるココイルグルタミン酸Na(アミノ酸系)

この2つがメインです。

 

これに続くコカミドメチルMEA.トリイソステアリン酸PEG-120メチルグリコースは増粘剤です。特にトリイソステアリン酸PEG-120メチルグリコースは少量で増粘効果をしっかり出してくれるのがウリですので、これ以降の洗浄成分はおまけ程度に配合している感じですかね。

 

おまけの洗浄成分としては、ラウロイルアスパラギン酸Na.ココイルトレオニンNa.ココイルグルタミン酸Naというアミノ酸系洗浄成分も配合されています。

 

いずれにせよ、メインの洗浄剤はコカミドプロピルベタインとココイルグルタミン酸2Naですので、結構低刺激・低洗浄力のシャンプーだと思います。

 

悪い感じではないですが、男性でハードワックスの使用をされていたり、かなり皮脂分泌が多い人は、それらが取り切れない可能性があるなぁ・・・と思います。

※シャンプーをして泡立ちが悪いときは汚れが取り切れていないということですので2度洗いしてください。そうすれば問題はありません。

 

それ以外の成分としては、毛髪補修成分のγ-ドコサラクトンは熱を与えると毛髪に吸着してくれる成分です。

質の良いアウトバストリートメントなどに配合されていることが多いです。

 

さらにそれ以外の成分としては、各種エキス類が頭皮環境改善に一役買っていると思います。

 

あとは、毛髪柔軟・毛髪被膜系の成分も多く配合されていますので、それらの効果&洗浄成分がしっとり系であることも含めて、結構仕上がりはしっとりといい感じになるのでは??と感じます。

 

 

おすすめ??結論は???

ネット上では、メチャクチャ評価も知名度も高い育毛シャンプー「チャップアップシャンプー」ですが、個人的にはそれらのサイトさんの熱量に比べると、そこまで熱量が高くないです(笑)

悪いシャンプーではないと思いますが、僕の思う良いシャンプーの中ではそこまで評価は伸びません。もちろん悪いわけではありませんので、こちらのシャンプーを使用していて問題がないのであれば、今後も使用してもいいと思います。

 

ただ、、、公式サイトでも書いていることですが、頭皮を畑と例えて、畑(頭皮)を耕すシャンプーということですので、発毛などを期待するシャンプーではないことは重々承知してくださいね。

ただ、低刺激なつくりですので、このシャンプーでマッサージをしながら洗浄をされると頭皮が柔らかくなって頭皮環境の改善には役立つのかなと思います。育毛剤もセットで販売しているメーカーですので、育毛剤のための土壌を育てるためのシャンプーということでしょうね

※このシャンプーに限らず、シャンプーで発毛なんてしないと思います。

 

 

あとは、洗浄成分のメインのコカミドプロピルベタインが原価の安い成分だと思うと、ちょっとコスト的に”おいしくはないかなぁ”と思います。

 

以下では、何点か気になるところを上げておきます。

 

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公式サイトの気になる記述

チャップアップシャンプーの公式ページを見ていると、気になることが何点かあるんですよね。

それについて簡単に<m(__)m>

 

コカミドプロピルベタインがアミノ酸系洗浄成分??

このメーカーサイトで一番気になることは、コカミドプロピルベタインをアミノ酸系洗浄成分として紹介されていることです。

こんな感じで↓↓

チャップアップシャンプーの成分解析

◆公式サイトで確認する⇒「【チャップアップシャンプー】 チャップアップシャンプーの成分解析

 

コカミドプロピルベタインはアミノ酸系なんですかね?

アミノ酸系を名乗ることに基準はないのですが、どちらかというとコカミドプロピルベタインはベタイン系という部類に入ると認識しています。

大手メーカーさんの講習会などで、洗浄剤の分類分けをしている場合、アミノ酸系ではなくベタイン系に分類されていますよね。

 

ただ、繰り返しますがアミノ酸系を名乗るための基準はありません。ですので、そのメーカーがアミノ酸系という認識であれば、それは別に間違いではないんですよね(;^ω^)

 

ただコカミドプロピルベタインをアミノ酸系と呼ぶ根拠はなんなんだろう??

と考えると、コカミドプロピルベタインの別名にヒントが隠されているのかなぁ・・・と思います。

 

コカミドプロピルベタインの別名は「ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液」なんですが、アミノ酢酸とはアミノ酸の一つ「グリシン」のことです。

 

確かにここをピックアップすればアミノ酸系ですよね。

 

ただ、コカミドプロピルベタインをアミノ酸系とした場合、過去にあった市販の普通のシャンプー(過去におすすめしないと書いている多くのシャンプー)には大概メイン洗浄剤の助剤としてコカミドプロピルベタインが配合されていますので、そうなると市販のほとんどすべてのシャンプーはアミノ酸系を名乗ってもいいことになりますが・・・「コカミドプロピルベタインが配合されているからアミノ酸系です」と説明している大手メーカーはないんじゃないですかね・・・。

 

まあアミノ酸だろうがベタイン系だろうが、コカミドプロピルベタインはコカミドプロピルベタインなんでどちらでもいいんですけどね・・・。

 

ただ、「メーカーさんのスタンスがわかるなぁ」と思いますよね。

 

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ノンシリコンシャンプーとシリコンシャンプー

ノンシリコンとシリコンイン。

相変わらず、いいネタにされている成分です(笑)

 

チャップアップシャンプーの成分解析

◆公式ページで確認する⇒「【チャップアップシャンプー】 チャップアップシャンプーの成分解析

 

まずはよく言われていることの一つ。

「シリコンインは頭皮に膜を張って薄毛の原因」という話ですが、そんなことないと思いますよ。

 

だって、シリコンインで薄毛になるのに、なぜ薄毛の人は頭頂部だけはげるんですか?

おじさんになってどんどん剥げが進行しても、襟足や耳上の毛まではげている人はほぼいないですよ。(スキンヘッドの人は上だけはげているのがみっともないのでいっそのことスキンヘッドにしているだけです)

シリコンが原因で薄毛になるなら、頭皮全体にまんべんなく薄毛にならないと整合性取れませんよね。

 

さらに、、、シリコンで薄毛になってくれるなら、いっそのこと全身をシリコンインシャンプーで洗っちゃえば、全身脱毛出来ちゃいますね(笑)

でも、そんなことありえないですよね・・・・ってことはシリコンが薄毛の原因にはならないんじゃないの?というのが僕の考えです。

 

 

さらに、ノンシリコンは軋む・指どおりが悪いなんてことが書いてありますが、これは大きなミスリードです。

ノンシリコンだから軋むわけではありません。ノンシリコンなうえに洗浄力が強すぎたりコンディショニング力が弱いと軋んだりするだけです。

 

洗浄成分が優れているうえで、ノンシリコンな場合は別にきしみません。

 

ノンシリコンなのにきしむのは、ノンシリコンなうえに洗浄成分が強力すぎてキューティクルが毛羽立っているからです。

 

とこの辺の話は話せば尽きることなく続いてしまうので、興味のある方は続きは以下記事をお読みください。
「シリコンのせいで抜け毛・ハゲになる?」
「ノンシリコン?シリコン入りシャンプー?安全性は?」
「ノンシリコンはいいシャンプー?シリコン入りは危険なシャンプー?」

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オーガニック・無添加に関して

このブログの読者の人はすでにご存じだと思いますが、僕はオーガニック・無添加というワードはシャンプーの評価を下すうえでほとんど考慮していません・・・。

 

だって、オーガニックだから良いシャンプーなわけでも、無添加だから安全なシャンプーなわけでもないからです。

 

と言ってもこれらのワードについては、シャンプー戦国時代の今(勝手に僕が言っています(笑))、イメージ戦略上外せないキーワードになりますので、しょうがないことです。

 

だって消費者の方々に響いてもらわないことには、商品自体が売れませんからね(>_<)

 

「オーガニックって意味あると思います?」
「無添加シャンプー・無添加化粧品って何が無添加?」
「おすすめの無添加(防腐剤フリー)シャンプーはある?」

 

◆公式サイトを確認する⇒「【チャップアップシャンプー】 チャップアップシャンプーの成分解析

 

 

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などなど、メーカーサイトの気になる記述にも触れてきましたが、この辺のことは少なからずどこのメーカーでもやっている広告手法なんですけどね。

※僕がおすすめしているシャンプーでも、「オーガニックだ」「ボタニカルだ」言ってますからね(笑)
「ハーブガーデン さくらの森シャンプーの成分解析」

 

先ほども触れましたが、シャンプーが乱立していますから、今の時代「良い成分のシャンプーが売れるのではなく、うまい宣伝をしたシャンプーが売れますからね」

まずは消費者に使ってもらいたいので、そのためにはいろいろなワードを駆使して宣伝するしかないんですよね・・・。

 

いずれにせよ、チャップアップシャンプーは悪いシャンプーではなく、洗浄成分自体のマイルド感と、被膜・毛髪柔軟系成分が配合されていますので、しっとりと収まるなかなか良いシャンプーだと思います。

 

※洗浄力が弱めですので、男性でハードワックスを付けていたり、皮脂分泌が多い場合は、汚れが取れ切れないことがありますので、その場合は2度洗いをおすすめします。(泡立ちが悪いときは汚れが落ち切れていませんので、そのようなときはもう一度洗ってくださいね)

 

チャップアップシャンプーの成分解析

 

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