シャンプーを評価するときに考慮していること

シャンプーを評価するときにどんなことを考えて判断しているか

をちょっと書いてみようと思います。

 

勿論考え方は人それぞれ。

ですので、ほかの考えを否定するものでもないし、

僕個人のあくまでも主観であることはご了承くださいね。

 

 

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だって、、、。

科学者だってメーカーによって同じ成分に対して

言う事違うんですよ(>_<)

 

あっちの研究者にはこういわれ、

それを他のメーカーの研究者に言うと

「それは違いますね」とか言われたり、、、(-_-;)

 

「どれを信じりゃいいんだよ!!」なんて思う事もありますが、

いろんな研究者の意見の中から

自分で実際に現場で使用してて合点がいく考えを

取捨選択して自分の理論としてまとめなおす

というようにしています。

 

その中での僕の考えに基づいて評価をしています。

 

シャンプー後のお流しで軋まないかで評価

僕にとってはここは重要な要素なんですよね。

 

僕の中でその結論に至った理由は単純で

自分の美容院の中で、

カラー後のシャンプーにいろんなシャンプーを試してみて

(トリートメント&アウトバストリートメントはいつでも同じものを使用。)

 

で、結果としてシャンプーの流し中に

きしんだり、ごわついたりしたシャンプー剤を使用後に

仕上げるとやはり感触が悪いんですよね(゜レ゜)

 

で、1月後に来店された際の毛髪コンディションを確認しても

極端ではないですが、ごわつかずに洗浄できた時の方が

一ヶ月後のコンディションもいいように感じることが多かったんです。

 

つまり、

「シャンプーでごわついても、その後のトリートメントでツルツルにしておけば大丈夫」

という考えもありますが、

僕の実験的にはシャンプーのごわつきの余波は

仕上がりにも影響したんですよね。

(お客様がわかるレベルではないかもしれませんが)

 

勿論ごわついたのなら

その分、よりツルツルに仕上がるトリートメントを使えばいいだけの話ですが

同じトリートメントを使った時に

使用感&一月後の毛髪コンディションも

少し違うと感じましたので、、、。

 

という事はシャンプー後の流しでなるべくごわつかない方が

長い目で見て毛髪ダメージは軽減できるのかなと考えています。

 

 

この考えの根拠は以前の記事でも書きましたが

「ナプラ ケアテクト HBカラーシャンプーの成分解析と美容師の評価」

 

 

こちらのオナモミを使って説明してみますw

ナプラケアテクトシャンプーの評価

基本的にシャンプー後のお流しで毛髪がごわつくというのは

キューティクルが開いてしまった状態という事です。

 

そのキューティクルが開いてしまった状態がこのオナモミ状態という事ですw

 

オナモミ状態になっている毛髪が隣り合っているわけです。

毛髪を流しているときにその隣り合っている毛髪と重なり擦れるときに

オナモミ状態であると想像すると、このトゲ同士が絡まってごわごわキシキシしますよね?

 

そのごわつきを無視して、もっと流すとします。

そうするとオナモミ同士がより激しくこすれ合う事で

トゲが取れちゃうわけです。

つまりキューティクルがはがれるっていう事です。

 

仮にはがれなかったとしても、だいぶ傷つけあっているわけですので

羽を傷めた鳥のように、キューティクルが傷むんですね。

 

結果ドライ後のパサつきにつながる・・・と。

 

 

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ですのでなるべくキューティクルが開かない=優しい洗浄剤

を使用してシャンプーしてあげる。

 

オナモミにトゲがない状態で2つのオナモミを掌でこすっても

ゴワゴワしないですよね。

そういう感じでキューティクルが開いていなければごわごわしない。

 

という事は開いてしまっているキューティクル同士が

傷つけあうことがないので傷みづらい。

 

という理由で、僕は界面活性剤のやさしさを重要視しています。

 

 

実際のところ、ショートヘアの男性で

ハードワックスをいつも使用しているような方以外で

やさしい洗浄剤だからってワックスが取れないってことは

美容院でシャンプーをしていてあんまり感じたことないんですよね。

 

それくらい優しいシャンプーでも、

最初の流しをしっかりして水洗だけで取れる汚れは

全部落としてからシャンプーで洗えば

それで十分って事例が多いです。

 

取り切れていなければ2回シャンプーしていただければいいですしね。 

その場合は、もう頭皮の洗浄は十分ですので

毛髪中心にシャンプーを揉みこんでいただければ。

 

勿論やさしすぎるのはさすがにとは思いますので

僕のシャンプーの評価ではその辺も考慮に入れて

おすすめを紹介しています

「おすすめシャンプー解析」

 

 

で、このやさしい洗浄剤がベースの上で、

つまり洗浄剤のせいで毛髪を傷めずに洗えるうえで

毛髪補修成分が配合されていれば最高じゃないですか♫

 

という流れでシャンプーの評価をしています。

 

ですので、

どんなに毛髪補修成分に素晴らしいものが

いっぱい配合されていても洗浄剤が良くなければ、

今しているシャンプーでダメージと補修を同時にしている

という矛盾が生まれるような気がして(>_<)

 

で、毛髪は何度も言っていますが

死んだ細胞ですので傷んだ場合に

本当に元に戻るわけではないですので。

 

詳しくはこちらの記事をお読みください

「シャンプー/コンディショナー/洗い流さないオイル/大事なのはどれ?」

 

ですので洗浄成分でダメージを負わないことが大事だと思います。

 

 

昔からよく「効きシャンプー」をして遊ぶことがあります。

雇われ時代なども、サンプルシャンプーや市販のシャンプーを

成分見ないまま洗って、その感触で洗浄剤の特徴とか

どんなタイプの補修成分が配合されているかを当てる、、、みたいな。

(勿論「ペリセア入っているね」とかってピンポイントの成分まで分かるわけありませんので、あくまでも「ラウレス硫酸系の強い洗浄剤にシリコン配合の作りでしょ?」とか「アミノ酸系のやさしい洗浄剤+天然オイル系でしょ?」とかそれくらいのもんですが)

 

これが手に神経を集中して、、、って感じで毎回テストしてると

慣れてきて結構当たるようになるんですよ(゜レ゜)

 

勿論外れるときもありますが

「あーあれが配合されてるとこんな感触になるのかぁ」とかって

だんだん経験値が上がっていくような感じですかね。

 

でも、やっぱりそれでも

「この作りじゃ絶対軋みそうなのに何でそんなに感触が悪くないんだろう・・・?」

とか

「こんなに成分が良いのに何でこんなに洗い上がりが悪いんだろう・・・?」

とか、、、etc

 

やっぱりわからないことも多いです。

一度研究者の方に、

「これ、配合だけ見ると市販のシャンプーレベルなのに、感触がそんなに悪くないのはなぜですか?」って聞いたら

「配合バランスの妙です。当社は長年美容業界に身を置いて研究していますので・・・。」

という様な答えが返ってきました。

 

ですので、すべてが配合成分で判断できるわけでもないんですけど

それは分かった上で、わかる限りで個人の完全主観も入れながら

評価しているのがこのブログのシャンプー達ですm(__)m

 

あくまでも僕の考え方なだけですので、

この考え方に共感していただけた方に

参考にしていただければいいかなと思っています(^_^)

「シャンプー解析は信用できる?

「おすすめシャンプー解析」


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