クイーンズバスルーム「薬用ヘアソープ」(シャンプー)の成分解析

クイーンズバスルーム 薬用ヘアソープの成分解析

今回はクイーンズバスルーム「薬用ヘアソープ」の成分解析です。

「水のチカラでくせ毛を変える」というのを”ウリ”にしているようですね。

本当なら梅雨・夏場の湿気対策」になるのではないか?という感じですよね。

さあどうなのでしょうか?

 

クイーンズバスルーム「薬用ヘアソープ」の成分

【成分】

有効成分:グリチルリシン酸ジカリウム

アルギニン・ヒアルロン酸Na-2・チョウジエキス・冬虫夏草エキス・2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液・ラウリルジメチルベタイン・ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液・ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸K・ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド・濃グリセリン・ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na・塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース・クエン酸・BG・フェニキシエタノール・香料・水

 

クイーンズバスルーム「薬用ヘアソープ」の成分解析

 

クイーンズバスルーム「薬用ヘアソープ」の解析

解析前に先にお断りしておくと、このシャンプーは薬用シャンプーなので成分表示が、配合量順ではありませんので予想も盛り込んでの解析となります。

⇒「薬用シャンプーとは?フケかゆみに効く?医薬部外品について

 

まずはシャンプー一番大事な洗浄成分が、ラウリルジメチルベタイン・ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液・ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Kヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Naです。

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●ラウリルジメチルベタイン・・・低洗浄・低刺激性・仕上がりはしっとりとした両性界面活性剤

●ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液・・・適度な洗浄力・低刺激性・仕上がりはさらっとしたアミノ酸系界面活性剤

●ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸K・ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na・・・低洗浄・低刺激性・仕上がりはしっとりとしたアミノ酸系界面活性剤

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という作りですので、低刺激性で基本的にはしっとりと収まりよく仕上がるシャンプーです。洗浄力としては若干弱めかな?という感じです。

よっぱどスプレーガシガシ等でなければ、問題なく洗浄できると思います。(初めのすすぎをしっかりしてください)

 

そして薬用シャンプーですので、有効成分として「グリチルリシン酸ジカリウム」が配合されています。

これは、抗炎症作用があるので「ふけかゆみの改善」や「洗顔であればニキビケア」として利用される成分です。

つまり頭皮環境を整える有効成分です。

 

 

それ以外の”ウリ”になる成分としてはリピジュア(2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン)です。

これはヒアルロン酸の2倍の保湿力。しかも流しても流されずに内部にとどまってくれる成分ですので、仕上がり時の保湿力に非常に優れています。

 

メーカーサイトでは、これ以外にも「冬虫夏草エキス」が”ウリ”のようです。僕的には冬虫夏草エキスは漢方?的な感覚だったので、毛髪などにどのような影響があるのかわからないのですが、メーカーサイトを確認する限り

十数種類のアミノ酸や多糖類を豊富に含む栄養価の高い原料で優れた保湿効果を持つ。希少価値が高く1㎏100万円ともいわれる高価な特殊食材として知られています

各種保湿成分の詳細を確認する クイーンズバスルーム薬用シャンプーの成分解析

ということだそうです。

アミノ酸と多糖類を豊富に含むということから頭皮・毛髪共にしっかりと保湿力を持たせてくれると思います。

 

 

ということで、このシャンプーは洗浄剤も仕上がりがしっとりする系。さらに配合されているその他成分も保湿力を上げる成分を中心に配合されていますので、宣伝通り乾燥を防ぐことで「水の力で髪のうねりをケアする」というシャンプーなんでしょうね。

 

良いシャンプーだと思います。

 

個人的にはこの成分数の少なさもいい感じです♪

無駄なものがなく、必要なものだけをしっかりと配合したという感じですね。

普通だと、商品の”ウリ”をいっぱい作りたくて、無駄に植物エキスやオーガニックエキスを種類だけは大量に入れる手法が主流ですが、それってあまり意味がないと思います。

 

このシャンプーのようにメーカーのコンセプトに必要なものだけを必要な分だけ配合してあるシャンプーって好感が持てますね♪

 

で、このシャンプーを利用するか悩んでいる人にとってポイントになるのは、「ホントにくせ毛の改善ができるのか?収まりが良くなるのか?」ってことだと思います。

 

 

ということで↓↓

クイーンズバスルームは梅雨などの湿気の時期の毛髪のまとまりに有効?

これに関しては、シャンプー自体が上記で解析したように、保湿力の高い作りですのでまずは第一段階クリア。という感じです。

 

で、さらに有効かどうかを考えるにはトリートメントも見てみないと・・・ということで以下「薬用トリートメントの」成分解析です。

 

クイーンバスルーム薬用トリートメントの成分解析

【成分】

有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム

ヒアルロン酸Na-2・アルギニン・チョウジエキス・冬虫夏草エキス・2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液・含硫ケイ酸AI・水添ナタネ油アルコール・高重合ジメチコン-1・BG・塩化アルキトリメチルアンモニウム・ヒマワリ油-2・ミリスチルアルコール・シクロペンタシロキサン・植物性スクワラン・濃グリセリン・親油型ステアリン酸グリセリル・ヤシ油脂肪酸アシルアルギニンエチル・DL-PCA塩・クエン酸・フェニキシエタノール・香料・水

 

【解析】

基本的にはシャンプーから洗浄成分だけを抜いて(ですのでリピジュアも冬虫夏草エキスも含まれています。)、そのうえで各種シリコンを配合した作りです。

高重合ジメチコン-1・シクロペンタシロキサンがシリコンです。

ですのでシャンプーとトリートメントをセットで利用すると、各種保湿成分で毛髪内部に水分を含ませて、その上からシリコンでコーティングした。という作りになります。

 

メーカー説明にあるように「髪の水素結合に働きかける」ことで、「水の力でうねりを抑える」ということになるのだと思います。

 

※詳しい「水の力でうねりを抑える方法」は、メーカーページ内で図解入りで説明していますのでそちらをご確認ください。

詳しいメカニズムを確認する クイーンズバスルーム薬用シャンプーの成分解析

 

 

梅雨の湿気対策から見るクイーンバスルームの評価

僕は梅雨の湿気対策は2種類あると思います。

 

前提として、湿気で毛髪の収まりが悪くなって乱れてしまう原因は、「髪の中のダメージホール(ダメージの空洞)に湿気が入り込んで悪さをする。」ということだと僕は思っています。

 

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で、それを防ぐ方法として、

一つは、毛髪表面をコーティングして湿気(水分)が毛髪内に入り込まないようにすることで毛髪の乱れを防ぐ

もう一つは、髪の中のダメージホール(ダメージの空洞)に湿気が入り込めないように、先にダメージホールを保湿成分で満たす。

という手段があります。

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それで考えると、クイーンバスルーム薬用シャンプー・トリートメントシリーズは、しっとりと仕上がる成分や毛髪内部を保湿で満たすリピジュアなどが配合され、トリートメントはシリコンで蓋をするという作りですので、まさに湿気対策における二つの対策を満たす作りだと思います。

 

まああとは実際に試してみて「実際に湿気の日に毛髪がどのようになるか」ですよね。

 

それに関しては、ヘアケアトライアルセット1200円(薬用ヘアソープ10ml×5、薬用トリートメント10g×5、アメイジングシャインヘアオイルサンプル10ml×1)というものがあるようですので、そちらを試して良さそうなら「梅雨~夏場の湿気対策」として利用されると良いと思います。

 

※10ml×5個なら、よっぽどロン毛じゃなければ10日分使えると思いますので、試すには十分な量だと思います。

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クイーンズバスルーム薬用シャンプーの成分解析

 

一応ですが・・・アメイジングシャインヘアオイルサンプルは、各種シリコン(アミノプロピルジメチコン・ジメチコノール・ジメチコン・シクロペンタシロキサン)が毛髪をツルツルにして、野菜油・コレステロール・マカデミアナッツ油・アボカド油等が毛髪柔軟性を付与する、というような作りです。

 

シリコンでコントロールされていますので、扱いは非常にしやすいと思います。

ただ、こちらを使用後は、シャンプー前の流しをよーくして、シャンプーをしっかり泡立ててて、と洗ってちゃんとシリコンを取らないと、繰り返し使用しているうちにシリコンが重なりすぎて毛髪や頭皮がべた付いてくる可能性があるので気を付けてくださいね<m(__)m>

※シャンプーが泡立たなかったときは必ずもう一度シャンプーをし直してください<m(__)m>

 

クイーンズバスルーム公式ページを確認する クイーンズバスルーム薬用シャンプーの成分解析

 


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