ウーマシャンプープレミアムの成分解析「美容師おすすめシャンプー??」

今回はウーマシャンプープレミアムの成分解析です。

 

とあるところでとっても高い評価を得ているシャンプーのようです。

 

美容師の僕的にはおすすめか??

解析してみますね♪

 

先に結論から言うと、

  • 洗浄成分はまあまあ(アミノ酸洗浄剤という説明にはちょっと物言いがつきます・・・それは記事中で)
  • 育毛に期待できるわけではない
  • 頭皮環境は整う
  • 保湿力は優れている

というシャンプーなので、僕のサイトのおすすめシャンプー一覧に載ることはないと思いますm(_ _)m

 

ちなみに個人的には

◆洗浄成分などシャンプーの質にこだわるなら
「AVISTA(アビスタ)エイジングケアシャンプーの成分解析」
「ハーブガーデン さくらの森シャンプーの成分解析」

 

◆育毛に期待したいなら
「口コミで評判のharu黒髪スカルププロを解析」
「SORAスカルプシャンプーGOLDの成分解析。美容師のおすすめ?」

 

◆頭皮環境を整えるなら
「髪美力シャンプーの成分解析。フケかゆみにおすすめシャンプー♪」

 

◆無添加へのこだわりなら
「SORAスカルプシャンプーGOLDの成分解析。美容師のおすすめ?」

 

◆ツルツルサラサラへの憧れがあるなら
「ミネコラパーフェクト3成分解析」

 

 

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ウーマシャンプープレミアムの成分

有効成分:グリチルリチン酸2K

その他の成分:馬油、海藻エキス(1)、ラン抽出液、アスパラサスリネアリスエキス、dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム、加水分解ケラチン液、クララエキス(1)、センキュウエキス、トウキエキス(1)、センブリエキス、アロエエキス(2)、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、オトギリソウエキス、サボンソウエキス、セージエキス、トウキンセンカエキス、ホップエキス、レモンエキス、ニンジンエキス、ダイズエキス、黒砂糖エキス、ヒノキチオール、ツバキ油、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、N-ヤシ油脂肪酸アシル-DL-アラニントリエタノールアミン液、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、1,3-ブチレングリコール、クエン酸、1,2-ペンタンジオール、塩化O-〔2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース、3-メチル-1,3-ブタンジオール、テトラデセンスルホン酸ナトリウム液、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリン酸ジエタノールアミド、フェノキシエタノール、l-メントール、精製水

 

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ウーマシャンプープレミアムの解析

ウーマシャンプープレミアムは医薬部外品です。

ですので、化粧品登録のシャンプー(一般的なシャンプー)のように配合量の多い順(1%未満は順不同)に記載する義務がありません。

「薬用シャンプーとは?フケかゆみに効く?医薬部外品について」

 

そうなると解析は非常に難しいのですが、幸いウーマシャンプーはリニューアル前のシャンプーが医薬部外品ではなく化粧品登録でしたので、そちらの成分表と照らし合わせれば大体解析できます♪

(だってすべて同じ成分。「確実なのは”とある一つの成分”の配合量が増えた」ということです。ほかにも若干配合量は違うものはあるかもしれませんがマイナーチェンジではないかと思います。詳しくは以下記事で)

 

洗浄成分について。アミノ酸系洗浄成分????

では、シャンプーで一番大事な洗浄成分について。

 

洗浄成分はこちら↓↓

「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン」

 

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは強洗浄力で刺激も若干ある成分。よく言えばさっぱりと洗えます。で、その強洗浄力を緩和するために優しく低刺激な洗浄剤コカミドプロピルベタインが配合される。

 

で、プラス泡立ちをよくしたりと洗浄成分の補助を担う成分としてラウラミドDEAが配合されています。

 

という最近の安価な市販シャンプーのベースとほぼ同じ作りです。

 

なんて書くと「おいおい成分表ちゃんと見てるか??アミノ酸系洗浄剤載っているぞ!!」と言われちゃいますよね(>_<)

 

メーカー説明でも「アミノ酸系洗浄剤配合」と書かれていますもんね。

 

とある有名雑誌で成分評価をしている人もアミノ酸系のラウロイルメチルアラニン配合なのが好ポイント的なこと書いています。

 

そうなんです!!

 

実は、洗浄成分は今言った成分以外に、

  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-DL-アラニントリエタノールアミン液
  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液
  • ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
  • ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液

が配合されています。

 

医薬部外品表示名なのでややこしい名前になっていますが、化粧品登録表示に直すと

  • ココイルアラニンTEA
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルアアニンNa

になります。

 

すべて優秀と言われるアミノ酸系洗浄成分です。

 

 

新しい医薬部外品登録の成分表示を見ると、

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン(医薬部外品表示名だとテトラデセンスルホン酸ナトリウム液、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液)

の2つの成分は一番最後の方の表示で、成分を先頭から順番に見ていくと先にアミノ酸系洗浄剤が記載されているんです。

 

実際最初は僕もアミノ酸系洗浄剤がずらっと並んでいるところを見て、「こりゃ優秀な洗浄成分だぞ!!」と思いましたもん。

 

でも最後まで成分を見ていくと「あれ??オレフィン(C14-16)スルホン酸Naとコカミドプロピルベタインが配合されているじゃん」

 

洗浄成分が一か所にまとめて記載されているのではなく、離れて2か所に記載されている・・・。

 

こういう場合大概は、片一方の集まりはメインの洗浄成分で、もう片方は

  • おまけ的な・・・
  • 製品の乳化目的で配合されている的な・・・
  • アミノ酸系を謳いたいから申し訳程度に入れている的な・・・。

 

どっちがメイン洗浄剤群で、どちらがおまけ的な配合群なのかは通常はわからないんです・・・通常は。

だって医薬部外品登録だと成分配合量順通りに記載しなくてはいけない決まりがありませんので。

 

でも、待てよ!!

 

以前のウーマは「化粧品登録だぞ!!」と思い出しまして。

 

んで以前の成分表を見て確認したらわかっちゃたんですよね(笑)

 

どっちがおまけでどっちがメイン洗浄成分群かが。

 

==========

以下が化粧品登録時代のウーマシャンプー↓↓

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドDEA、コカミドDEA、イソペンチルジオール、馬油、グリチルリチン酸2K、ガゴメエキス、オーキッドエキス、ルイボスエキス、トコフェリルリン酸Na、加水分解ケラチン(羊毛)、クララ根エキス、センキュウ根茎エキス、トウキ根エキス、センブリエキス、アロエベラ葉エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、オランダガラシ葉エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニクエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、サボンソウ葉/根エキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ホップエキス、レモン果実エキス、黒砂糖エキス、オタネニンジン根エキス、ダイズ種子エキス、ヒノキチオール、ツバキ油、バリン、ロイシン、イソロイシン、ココイルアラニンTEA、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、BG、クエン酸、フェノキシエタノール、ペンチレングリコール、ポリクオタニウム-10、メントール

 

赤枠の成分が洗浄剤なわけですが、もう見ればわかりますよね。

 

化粧品登録時代と医薬部外品になった今で使用している洗浄成分が全く同じ。(正確に言えばすべての配合成分が同じです。)

そして、2つの洗浄成分群も同じ成分同士でわかれています。

 

んで、メインの洗浄剤がオレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタインだとわかります。

 

おまけ的な?製品乳化目的な?アミノ酸系を謳いから的な?ごく微量の配合がアミノ酸系のココイルアラニンTEA、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNaになっています。

 

新旧で成分が全く同じなのに、「中身は完全リニューアルで今回はアミノ酸たちがメインに変わりました。」というのはちょっと考えられないですので、そうなるとリニュアル後の新ウーマもメイン洗浄成分はオレフィン(C14-16)スルホン酸Naとコカミドプロピルベタインと考えるのが普通だと思います。

 

アミノ酸系洗浄剤はごくごく微量の配合です。(それぞれ1%未満の配合です。その根拠も後述されています)

 

これで、「アミノ酸系洗浄成分で洗う」というのはアリなんですかね??

 

と個人的には思うわけですm(_ _)m

 

洗浄成分だけでだいぶ長々となってしまいましたのでここからは簡単にそのほかの成分を見ていきますm(_ _)m

 

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リニューアルで代わったこと

とその前に・・・おそらくですが、リニューアル前とリニューアル後での違いはグリチルリチン酸2Kが医薬部外品登録できる配合量まで増やしただけであとは全く変わっていないか、若干のマイナーチェンジをしただけだと思います。

 

というのも成分表を比べると、一つとして新しい成分が加わるわけでもなく、一つとして成分が欠けたわけでもなくすべて全く同じ成分が配合されています。これで配合比率だけは全く違う比率になっているというのは考えられませんので。

※医薬部外品と化粧品登録では同じ成分でも成分名が違うので、一見全く違う成分で作られていると勘違いしてしまうかもしれませんね(>_<)

 

で、唯一違うことが・・・リニューアル版はグリチルリチン酸2Kが医薬部外品登録できる配合量まで増えているということです。

 

グリチルリチン酸2Kについて

グリチルリチン酸2Kは、配合量0.1%以上になると国がその有効性を認めた濃度になり、医薬部外品表記となり、効果を謳うことが認められます(上限濃度有り)。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/yakuyou_kounou_1.pdf

 

で、国が認めているグリチルリチン酸2Kの有効性が、抗炎症やふけかゆみの解消などの効果です。

 

その他成分について

次は各種エキスについて。

とその前に、グリチルリチン酸2Kの配合基準を知ることでわかることがありますよね?

 

化粧品登録の製品の場合、配合量順の記載が義務です。そして1%未満は順不同でOKとなっています。

 

ということはグリチルリチン酸2Kより後ろの表記のものは間違いなく1%未満の配合だということです。(1%未満は順不同ですので、もしかしたらグリチルリチン酸2Kより前に記載の成分も1%未満かもしれませんが)

(新旧ウーマシャンプーの違いはほぼないと思いますので、化粧品登録時代のウーマシャンプーの成分表を参考にしています)

 

んで、ウーマシャンプープレミアムのリニューアル前(化粧品登録時代)のグリチルリチン酸2Kの順番を見ると8番目。

1番目から「水」「洗浄成分&補助」「多価アルコール」「馬油」の次がグリチルリチン酸2K。

 

さすがに馬油が一番の”ウリ”の商品で、その馬油も1%未満ってことはないと信じたいので(笑)そうなるとグリチルリチン酸2Kよりも後ろが1%未満と予想します。

 

確かに1%未満で効果を発揮する優れた成分もありますが、多くの「〇〇エキス」などは1%未満でどれくらいの効果があるのでしょうか?特に2~3分で流してしまうシャンプーの分野で。

個人的には保湿以外に期待できるものってあるのかな??と思います。

 

ウーマシャンプーも確かに一つ一つのエキスをピックアップして説明したら、すべてに「〇〇の効果を期待できます」という謳い文句はつきます。悪い成分なわけではありませんので。

 

でも、、、1%未満でエキスに期待できることってどれくらいあるのかな??

なんて思っちゃうわけです。

 

例えばウーマだと「25種類の植物エキスが配合されている」と書かれていますが、仮にそれぞれ1%弱配合されていたとしてもトータル25%弱配合されていることになるわけですが、たいていのシャンプーは水と界面活性剤周辺の成分で90%ほど占めると思います。

 

そう考えるとエキスのトータルが25%近くあるというのは考えられません。

 

そうなると仮に0.5%だと??

それでもトータル12.5%・・・うーんこれもあり得なそうですね・・・。

 

なんて考えると「一つ一つのエキスは一体どれくらい少量の添加なんだ??」

と思いませんか??

 

まあこれはいつも言っていることですよね。

成分がいっぱい記載されているから良いシャンプーということではないということですね。

 

いっぱい記載されている場合、一つ一つの配合量はうんと少なくなるということですので。

 

ですので、成分が多く配合されている場合は、これもいつも言っていることですが、消費者に良さそうだと思わせるための作戦・・・じゃないですかね。

 

ということで、各種エキス類は僕の解析ではすべてひっくるめて保湿剤という評価にさせていただきますm(_ _)m

 

馬油について

各種エキス類が保湿剤とすると、ほかに気になる成分は馬油ですよね。

だって、水と洗浄成分と多価アルコール(保湿剤)の次に多いのが馬油ですので。

んで、馬油はどうかといえば・・・保湿剤です。

 

毛髪と頭皮を保湿してくれると思いますよ。

 

シャンプー評価について

とあるところで、「殿堂入り」とか「1位」と、とっても良い評価をいただいているシャンプーのようですが、解析の仕方として成分量を考慮せずに、成分一つ一つの性能だけを評価すればとってもいいシャンプーと言えると思います。

 

ただ僕の解析は配合量の正確な数値はわからないながら、上記記事のようにヒントを見つけながら配合量もある程度考えながら解析しています。

 

その場合は、こんな感じの解析になりましたm(_ _)m

 

殿堂入りのサイト?雑誌?でも、「軋む」と書かれていましたが、そりゃそうでしょ!!洗浄力強めの「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」がメイン洗浄成分なんだから・・・と。

 

まとめ

ということでウーマシャンプープレミアムは

  1. 市販でよく見かける洗浄成分の組み合わせに、
  2. 各種エキス類による保湿
  3. 多価アルコールによる保湿
  4. そして製品名にもかかっている「馬油」による保湿
  5. 有効成分:グリチルリチン酸2Kによる「抗炎症・かゆみ・ふけの改善などの頭皮環境を整える効果」

と、しっかりとした洗浄力に毛髪と頭皮を保湿してくれる成分を配合したシャンプーのベースに、グリチルリチン酸2Kという抗炎症・ふけ・かゆみに効果のある成分が配合されていて頭皮環境を改善するシャンプーです。

 

僕のブログのおすすめシャンプー一覧に掲載予定はありません。

⇒⇒「おすすめシャンプー解析一覧」

 

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